保育の内容
「はい」 116/123回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 41回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園行事には地域との連携を活かした多様な工夫が見られます。たとえば、今年初めて実施した「展示会」では、近隣の保育所4園が合同で参加し、公共施設を会場としてブロック作品を主に出展しました。また、子どもの可能性を広げることを目的に、地元NPOや有志の保護者の協力を得て「野球体験・美術体験・管楽器演奏会・能楽鑑賞・オリンピックのトーチ作り」などの活動を実施しています。このように、園内にとどまらず人との交流や体験の場を広げている点が特長となっています。
食事の環境づくりとして、天気の良い日には屋上やテラスでの食事を行い、クラス全員の顔が見えるように輪になって食べる機会を設けています。また、献立に世界の料理を取り入れています。食育活動では、自然の恵みや食べることの大切さを知り、感謝の気持ちをもって食事を味わうことを大切にしています。茄子・トマト・ピーマン・きゅうり・おくら・苺などを栽培し、収穫した野菜は野菜炒めや野菜チップなどにして食べています。包丁やピーラーを使ったカレーライス作りに挑戦したり、魚の解体ショーや餅つき体験を通じて子どもの関心を高めています。
地域の子育て支援として「めだか組・たまご組」を実施し、ベビーマッサージや離乳食講座を企画しています。これらの情報は、ホームページやSNSを活用して広く周知しています。ベビーマッサージはインストラクター資格を持つ看護師が、離乳食講座は栄養士が担当し、専門的な知識を活かしながら保護者の相談にも対応できる体制を整えています。また、運動会やクリスマスコンサートなどの行事にも招待しています。さらには職場体験や実習生の受け入れを積極的に行っており、地域貢献に向けた取り組みを充実させています。
保育所保育指針の改訂を受け、子ども主体の保育へと移行し、環境面でもその実践を進めています。保育室内にコーナー保育のような固定的な枠組みは設けず、日々の子どもの姿や興味関心を踏まえ、クラス担任が柔軟に環境構成をを行っています。しかし、こうした対応を継続していくためには、年度ごとのクラス編成や職員の異動があった場合にも、保育の連続性を確保する必要があります。そのため今後は、子ども主体の保育の中核となる手法や考え方について、職員間で共通理解を深め、軸となるスタイルを確立していくことが期待されます。
職員には「園のしおり」や「江戸川区保育の質ガイドライン」を配布し、職員会議を通じてマニュアルに対する理解の浸透を図っています。ただし、現在、保幼小の連携が積極的に行われていない地域事情があり、小学校の教育方針や生活環境との連動性を具体的には意識できていない状況です。例えば、子どもの羞恥心に対する配慮として、小学校での着替えの環境を把握し、それに繋がる支援の方法を定めていくことが出来ると思われます。関係機関と連携し、地域を面として子どもの成長を支援していくことで、保育の成果がさらに高まると思われます。
キャリアパスシートは5階層で構成し、各階層ごとに経験年数の目安、必要な経験、研修内容を明確にしています。これらの内容は個人面談を通じて職員に伝えています。また、育成計画として、法人内研修や園内研修に加えて、外部研修を積極的に活用しています。そのような中で、園では中長期の重点目標として「組織力の強化」を掲げており、特に役職者の育成を重要な課題と捉えています。今後は、キャリアパスに沿った研修内容をさらに充実させ、各階層に応じた研修プログラムを整備し、より強固な組織体制を築いていきたいと考えています。
回答 41世帯/対象 81世帯
回答率 50.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 116/123回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 36/41回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 172/205回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 105/123回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 102/123回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 48/82回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗