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第三者評価の結果

ほっぺるランド中葛西について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

園が新たに言語化した「見守り11ヶ条」により、保育者の専門性や保育環境への意図や意識を高め、園全体の保育の水準を底上げしている

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本園は、「やりたいことがたくさんある子」、「自信をもって考えや思いを表現する子」、「人との関わりを楽しむ子」という子ども像を掲げ、子どもの自立を促す保育を実践しようとしている。その実現のために、保育者が子どもを尊重し、主体性を引き出すための「見守り11ヶ条」を策定した。「勝手に子どもを抱き上げない」「手を持って動かさない」など、具体的な行動指針を明文化することで、保育者の専門性を高める取り組みを着実に進めている。理念と実践が一体となった質の高い保育環境の構築に努めており、評価できる。

成長展を通して保護者と子どもが一体となり、成長の喜びを分かち合うことができるよう、創意工夫を凝らした取り組みを行っている

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毎年2月に保護者参加型の行事「成長展」を開催し、乳児クラスでは、それぞれのクラスが子どもたちの興味に応じた題材をもとに製作活動を行い、幼児クラスでは「自分を描く」ことをテーマに、年齢ごとに表現を変え自分の姿を描くことで、自我の芽生えや自己認識の深まりを表現している。また、作品展示だけでなく、「どの子の成長か」を当てる親子クイズの要素を取り入れている。クイズには、4月と2月の手形の変化や、好きな遊び、将来の夢といったヒントをもとに取り組み、親子には、その子の成長の軌跡がまとめられた用紙が手渡される。

保護者の意向を丁寧に汲み取り、職員・保護者が一緒になって子育てを楽しむことができる園づくりを目指している

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保護者が安心して子育てできるようサポートしている。例えば毎年6月に行われていた保護者遠足は、暑さや安全面の問題から園内での親子レクへと変更した。また行事の後には、必ずアンケートを実施し、保護者の意見や意向を聞き取り、職員間で共有し改善に努めている。年2回の保護者会や懇談会では、保護者同士の交流の場を設け、例えば乳児クラスでは保護者同士の自己紹介をしたり、幼児クラスでは就学に向けた悩みの共有をしたりしている。保護者の意向を丁寧に汲み取り、職員・保護者が一緒になって子育てを支える姿勢を創出しようとしている。

さらなる改善が望まれる点

子ども主体の保育や、園独自の保護者支援を地域により広く知ってもらうため、園庭開放や園行事への招待といった新たな取り組みに期待する

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園では、地域とのつながりを大切にし、毎年消防署や郵便局、近隣の店舗を訪問してお菓子を受け取る体験を通して、地域の方々との交流を図っている。また、年長児がスーパーなどでお楽しみ保育に使用する物を購入するなど、実社会に触れる機会も設けている。一方、これまでの交流は園外訪問が中心であり、園に地域の方を招く機会が少なかったことは今後の課題である。今後は、子ども主体の温かな保育や保護者支援の取り組みを地域にも知ってもらうため、園庭開放や園行事への招待を通じて新たな交流の機会を積極的に設けていくことが期待される。

今以上に遊びの充実を図っていくためには、玩具の量や種類を増やし、子どもの発達に応じた教材を検討していくことが期待される

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本園では、「自信をもって思いや考えを表現する子」を保育目標とし、子ども主体の保育を実践しようとしている。職員も、日々子どもが自ら考え行動できるよう配慮している。今後、子どもの主体的な活動をさらに発展し、遊びを充実していくには、玩具の量や発達に応じた教材の見直しが求められる。実際に訪問時に、新しい遊びを探している子どもの様子が見られる場面もあった。また同時に、活動に集中できる環境づくりも重要である。例えば遊びと食事の空間を仕切る、遊びごとにエリアを分けるなど、子どもが活動に向き合える環境設定が今後期待される。

園が掲げている目標を実現するための手段・方法について、職員間で継続的に議論し、必要に応じて見直す姿勢が期待される

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本園では、「やりたいことがたくさんある子」「自信をもって考えや思いを表現する子」「人との関わりを楽しむ子」といった子ども像を目指し、「遊びの環境の充実」や「見守り11ヶ条に基づく保育者の関わり方」を大切にした保育を行っている。これらの取り組みをさらに充実させていくためには、職員同士が子どもの姿を共有しながら、日々の保育について対話や意見交換を重ねていくことがより一層重要となる。今後は、遊びの環境や保育者の関わり方について継続的に見直しを行い、園全体で理解を深めながら実践につなげていくことが期待される。

保護者アンケートの結果

回答 78世帯/対象 88世帯

回答率 88.6%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 204/234回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    73回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    70回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    1回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    61回答
    どちらともいえない
    14回答
    いいえ
    3回答

食事

「はい」 68/78回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    68回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    3回答

保護者との連携

「はい」 316/390回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    60回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    13回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    64回答
    どちらともいえない
    12回答
    いいえ
    2回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    61回答
    どちらともいえない
    15回答
    いいえ
    2回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    67回答
    どちらともいえない
    10回答
    いいえ
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    64回答
    どちらともいえない
    12回答
    いいえ
    2回答

安全・衛生

「はい」 192/234回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    60回答
    どちらともいえない
    14回答
    いいえ
    4回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    66回答
    どちらともいえない
    10回答
    いいえ
    2回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    66回答
    どちらともいえない
    10回答
    いいえ
    2回答

子どもへの対応

「はい」 183/234回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    47回答
    どちらともいえない
    21回答
    いいえ
    4回答
    無回答・非該当
    6回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    68回答
    どちらともいえない
    9回答
    いいえ
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    68回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    3回答

不満・相談への対応

「はい」 97/156回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    56回答
    どちらともいえない
    12回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    8回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    41回答
    どちらともいえない
    14回答
    いいえ
    9回答
    無回答・非該当
    14回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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