保育の内容
「はい」 81/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育室の棚には子どもの手の届く高さに玩具を用意し、遊びたいものを自ら選んで取り出すことができるようにしており、遊んだ後は自分で片づけられるよう、棚に玩具の写真を貼るなどの工夫をしている。また集中して遊び込めるよう、棚や敷物で遊びのコーナーを作り、活動の様子を見ながら配置等を拡大・縮小または入れ替えるなど、適宜見直しを図っている。乳児クラスでも時期や子どもの発達に応じ、棚の低い場所に玩具を置き、子どもが引っ張って出せるようにするなど、身体機能や興味の育ちに応じて主体的に活動できるよう、環境の工夫に努めている。
日々の生活の中で子どもたちから発せられた興味のあることや好きなことを、展開図「ウェブ」を用いて可視化し、さまざまな活動に展開させている。活動内容はその年の子どもに応じ、虫や魚、世界・宇宙など多様な分野に広がっており、展開されたテーマについて制作活動や調べ学習を行っている。また一人ひとりが調べてきたことを皆の前で発表したり、テーマに基づいて保育室の環境を整えたりするなど、活動を通じて多方面への興味を引き出し、成長を促しており、それらの取組やテーマは、運動会の種目や発表会で行う劇の台本などにも反映されている。
子どもたちの衛生感覚を育めるよう、排せつや口拭き、着替えの援助では、清潔になる心地よさを言葉を用いて伝え、日々の保育の中でも、咳エチケットや排便時の処理の仕方等を教えている。看護師による手洗い指導では、方法だけでなく、必要性や場面なども伝えるほか、プライベートゾーンに関する知識とともに、自分や友達の身体を大切にすることを伝えている。子どもがケガをした時には話し合いの場を設け、より主体的に安全を意識できるようにするほか、避難訓練では、標語を使いながら、身を守るために必要な行動や姿勢を伝えている。
職員自己評価では、組織の同僚性や現場の負担感抑制などに課題が示唆されており、経営層もそれを真摯に受けとめ、認識の共有に引き続き努める意向である。また、園が注力する乳児の担当制や幼児の「ウェブ保育」について、組織全体で目的を共有し、実践を通じて子どもの育ちを実感する経験を重ねてゆくことも課題と考えている。現場が思いを揃え、信念を持って保育に取り組むことは、子どもの成長をより豊かにし、それを保護者に伝える言葉にも力を与えるだろう。まずは経営層間で共通理解を深め、現場へのたゆまぬ発信と丁寧な支援を続けられたい。
写真にコメントを付した「活動報告」を毎日作成しており、その数は、年間に換算すると1,500件を超えている。この報告は、活動の内容や子どもの様子を保護者に伝えるだけのものではなく、活用方法によっては、園の特色として取り組む、子どもの興味の広がりを大切にする「ウェブ保育」の実践の記録としての性質も有していると考えられる。検索性を高めることで、園の保育の強みや醍醐味を職員で再認識したり、保護者や見学者に伝えたりする素材としての再活用にも有用であると思われ、実施可能な蓄積と整理の工夫を検討することも一考されたい。
子育て支援等を通じた地域貢献は、見学受け入れ時の相談対応のみにとどまる状況が続いている。感染対策が緩和され、外来者を園に招き入れることも可能となっており、まずは園内の体制を整えたうえで、保育施設としての福祉機能を果たす意味から、園の資源を活用した貢献のあり方を今後検討することも期待したい。また、子どもたちが地域と関わり、社会性や視野を広げてゆく取組も、年長児の就学に向けた他園児との交流をはじめ、幼児を中心に活性化させたいと考えている。可能な取組や活用できる社会資源等を検討し、中・長期的な視点で進められたい。
回答 29世帯/対象 72世帯
回答率 40.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 81/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 27/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 114/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 74/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 69/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 32/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗