保育の内容
「はい」 88/93回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
朝、意識的に全職員に顔を見ながら声をかけたり、「どう思う」と職員の考えを聞いて相談する機会を増やしてきている。園長が率先して取り組んだことが園全体に広がり、職員同士の声かけやコミュニケーションが増えている。その結果、年齢に関係なく協力し合う関係が強まり、保護者への対応にも丁寧さが見られるようになった。こうした取り組みにより、保育の質が向上したとの評価を得ている。
年間の大きな行事では年長児が中心となって進めており、夏まつりや運動会などにおいて、年齢に応じた役割を持って参加している。主体的に取り組む姿は行事への思いを深めるとともに、年下児にとって憧れとなっている。日常でも、園全体の洗濯物の回収や乳児の布団たたみなどを進んで手伝い、異年齢の交流が自然に生まれている。これらの経験が、子ども自身の成長につながるとともに、園全体の温かい雰囲気づくりにもつながっている。
園全体で「できない」ではなく「どうすれば実現できるか」を考える前向きな姿勢が浸透しており、職員が年齢や職位を問わず意見を交わし合う風通しの良い環境が整っている。週次ミーティングでは情報共有と課題整理を行い、園長の的確な橋渡しのもとで意思決定が円滑に進められている。保護者アンケートでは「誠実な対応」や「子どもの成長を共に喜ぶ姿勢」が高く評価されており、法人理念であるエデュケアの精神が日常の保育実践に具体的に表れている。
教育方針である「人生で最も重要な時期の人間教育を目指します」を、保育の現場にどのように具体化するかについては、まだ明確な理解が十分に得られていない状況である。現場ごとに部分的な工夫は見られるものの、教育方針を全体として反映した姿には至っていないとのことである。今後、教育方針を保育現場に効果的に落とし込むためのさらなる工夫が期待される。
長時間保育の子どもがゆったり過ごせるよう一日の活動内容に工夫をし、午後はコーナー遊びや机上遊びを中心とした環境が整えられている。一方で、同じ玩具や同じ遊び方に偏りやすく、活動が繰り返しになってしまう場面があることを課題としている。子どもが新しい遊びに出会ったり興味を広げていけるよう、玩具の入れ替えや配置の工夫などを少しずつ取り入れるなどの改善をすすめている。
法人が策定する中長期計画は閲覧可能であるものの、園独自の中長期的な方針や目標として整理されておらず、事業計画との連動性が十分に確立されていない。事業計画や事業報告の作成は法人の書式に沿って実施されているが、形式的な部分が多く、職員が計画の目的や意義を主体的に理解しづらい状況である。全園共通の振り返りフォーマットを用いて課題抽出は行われているが、その内容が次の計画や実践に十分反映されていない。リーダー層と一般職員の間に認識の差が見られ、意思決定や計画策定が施設長に依存しやすい点が今後の改善課題である。
回答 31世帯/対象 49世帯
回答率 63.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 88/93回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 29/31回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 147/155回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 80/93回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 78/93回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 45/62回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗