保育の内容
「はい」 102/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
ピアジェの構成論に基づき、法人が掲げる「7つの保育(ビッグブック・自由遊び・グループタイム・生活場面・集団遊び・カードゲーム・物と関わる遊び)」を取り入れた保育を実践しています。遊びに応じた「絵本・廃材・既製の玩具・物と関わる遊び」のコーナーを設け、子どもが多様な活動に取り組める環境を整えています。また、玩具や教材の収納場所には中身の写真を掲示することで、子どもが自発的に整理整頓を行えるようにしています。このように、子どもが主体的に学び、遊びを通じて多様な経験を積むことができる環境を整備しています。
今年度より、月に1~2回縦割りグループを作り、異年齢の子ども同士が活動時間を共に過ごす機会を設けています。幼児クラスでは年間を通して同じグループで活動し、継続的な関わりを通じて子ども同士のつながりを深めています。グループタイムでは話し合いの機会を設け、遊びを始める前に約束事を確認するとともに、個々の意見を尊重し、意見が通らなかった際の悔しい気持ちにも共感することで、子どもの気持ちに寄り添った対応を行っています。これにより、子どもたちは他者との関わりを通じて自己表現力や感情のコントロール力を育んでいます。
組織として課題解決に取り組むため「遊び」「チームワーク」「保護者支援」の3つのプロジェクトに加え、新たに「美化」「食育」「ヒヤリハット」の委員会を発足しました。これらの委員会には、栄養士や看護師などの専門職も加わり、専門的な視点からの意見を取り入れながら運営しています。こうした取り組みの成果として、職員自己評価の設問「目標達成や課題解決に向けて、チームでの活動が効果的に進むよう取り組んでいますか」では、全ての職員が「そう思う」と回答しており、園の組織的な取り組みが職員に広く浸透していることが確認されました。
今年度から園長および主任保育士が交代し、職員も前年度から今年度にかけての入職者が半数を占めています。このため、新しい保育体制のもとで保護者からの信頼を得ること、職員間の連携を深めることが優先課題となっています。こうした状況の中で、縦割り保育や科学実験教室の導入、行事や散歩の実施方法の見直しなど、業務の刷新を進めています。法人が掲げる理念の実現に加え、園として独自の特徴を確立することを目指しており、そのスタイルは今後定まっていく段階にあります。保育体制の安定とともに、業務の標準化を図ることが望まれます。
地域資源にふれる機会として、子どもたちは週に4回程度、緑道・森林公園・児童遊園へ散歩に出かけています。また、仕入れ業者による「魚の解体ショー」やプロ野球チームの社会貢献プログラムを活用しています。一方で、最寄り駅から徒歩20分以上かかる立地にあることから、子どもが交流できる地域資源が限られており、保育実習の相談も少ない状況です。さらに、就学支援の充実に向けては、小学校との連携強化が課題となっています。今後は、地域社会との関わりを増やすため、まずは警察署や消防署の見学を計画しており、今後の成果が期待されます。
事故・感染症・侵入・災害などが発生した際に、事故報告書・ヒヤリハット報告書・保育日誌に記録し、発生要因をヒヤリハット会議で分析する仕組みを整えています。分析の結果、軽微事故の件数が月20~40件発生している一方で、ヒヤリハットの報告件数が20件以下と低いことを課題として捉えています。この課題に対応するため、ヒヤリハット報告書の様式を簡易化し、職員がより気軽に報告できるよう対策を講じています。しかし、現時点では報告件数の増加にはつながっておらず、さらなる見直しを進めようとしています。
回答 39世帯/対象 63世帯
回答率 61.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 102/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 39/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 162/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 104/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 97/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 61/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗