保育の内容
「はい」 157/171回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
年間指導計画や月案・週案は、全体的な計画を踏まえながら各年齢ごとの目標達成を念頭に作成している。基本的には担任が作成して園長が確認しているが、計画作成にあたっては、子ども一人ひとりをそのまま受け止めるという姿勢を大切にしているとのことである。保護者懇談会や個人面談の際に、園の目標やクラスの目標を保護者に詳しく説明し、月ごとの保育目標はクラスだよりに掲載して、保護者と共有できるようにしている。指導計画は月ごと週ごと・さらに3か月ごとに振り返りを行い、見直しながら保育を推進させ、達成に取り組んでいる。
0歳から5歳までの育ちの連続性を大切にし、進級しても大きな負担を感じることなく、これまでの遊びや経験が次の活動につながるよう工夫している。経験の受け止め方は子ども一人ひとり異なることを踏まえ、活動の内容や進め方によって、子どもが自然に夢中になり、心に残る経験となるよう意識している。活動を通して子ども自身が関心を持ち、主体的に関わる中で経験が積み重なることを大切にしており、子どもを中心に据えた保育の考え方が日常の取り組みに反映されている。
子どもへの関わりを個々の保育技術としてではなく、理念に基づく行動原理として捉えている。言葉で制止や指示を行う前に、環境を見直すという考え方を職員間で共有し、動線や空間の使い方、保育者の立ち位置や関わり方を園全体で検討している。危険への対応についても、注意を与えることを前提とせず、どのようにすれば子ども自身が状況を理解できるかを職員間で話し合っている。こうした判断の積み重ねにより、理念に沿った関わり方が日常の運営として定着し、職員が同じ基準で行動を選択する組織的な土台が形づくられている。
職員の経験年数が様々であり中堅層がいないが、子どもの成長を楽しみながら保育を行っている。若く経験の浅い職員が多く、ベテラン職員が保育や保護者対応、保育者としての使命感などを指導し、保育力の向上さらには組織力の向上に向けて、クラス単位ではなく、園全体で協力して保育に取り組んでいる。一方で、経験が浅く若い職員に対する経験のある職員からのアドバイスやヒントを伝える難しさがある。これらの状況を踏まえ、失敗や認識の甘さをとがめるのではなく、一緒に課題を見い出せる協力体制を築いていける職場の雰囲気づくりを目指している。
保育は、朝の受け入れから夕方までの活動場面だけで構成されるものではなく、合同保育からクラス保育への移行や片付けなど、一日の流れの中にある場面も保育の一部として捉えられている。さまざまな場面で、子どもが自分で無理なく取り組めるような声かけや援助が求められるため、子どもの様子を丁寧に見取る視点が重要となる。移動や片付けの場面での関わりについて、職員一人ひとりの実践を共有し、子どもの姿に応じた援助のあり方をさらに深めていくことを課題としている。
園の事業計画には目指すべき施設像が示されているものの、法人として掲げる中長期的な方向性との関係性が十分に整理されていない。園として何を重点に取り組み、どの部分を法人方針と連動させて進めていくのかが文書上では読み取りにくい状況である。そのため、日々の実践と計画とのつながりが職員全体に共有されにくく、取り組みの位置づけが個別理解にとどまりやすい。法人の中長期計画を踏まえたうえで、園としての役割や優先順位を明確にし、それが実行段階まで結びつくよう、計画と実践を繰り返しながら整理していく視点が重要となっている。
回答 57世帯/対象 58世帯
回答率 98.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 157/171回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 56/57回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 260/285回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 156/171回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 148/171回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 82/114回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗