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第三者評価の結果

さくらさくみらい 中葛西について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

職員の園をより良くしていこうという意識が昨年よりも高まってきている

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園長が異動してきて2年目になり、職員個々の意識が変わってきている。昨年まではどちらかと言うと子どもよりも保護者を意識して保育にあたってきていたが、今年になってからはより子どもを意識して保育にあたるように変わってきている。また、マンネリ化していた仕事に小さな改善を足していくようになっている。それは、今年度になって副主任が着任したことで、職員が現場で相談できるようになったことも良い方向に変化してきた大きな要因となっている。この動きがさらに加速することが期待される。

子どもの思いや状態を読み取り、経験につなげる保育を大切にしている

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子どもの言葉や態度、表情から意味をくみ取り、同じ場面でも一人ひとりの受け止め方に目を向けながら、関わりに反映させることを意識している。活動は一斉に進めることを目的とせず、計画した流れにすぐに乗れない場合でも、その状態を見極めたうえで、最終的に同じ経験につながるよう保育の流れを組み立てている。子どもが自分の得意なことや好きなことを表し、自分の気持ちに気付いて伝えられる環境づくりを大切にし、楽しいと感じられる経験が積み重なるよう、保育者の関わり方やアプローチの工夫を重ねている。

災害時対応を具体的に捉え直す危機管理の実践を行っている

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災害時の参集計画について、職員から実務面での気づきが挙がり、机上の計画としてではなく、実際の生活背景を踏まえた課題として共有されている。居住地や交通手段だけでなく、子どもを持つ家庭状況を前提にした参集の在り方が議論され、計画の前提条件そのものを見直す視点が生まれている点は、日常業務の延長線上で危機管理を捉えている姿を示している。訓練や計画を形式的に消化するのではなく、「実際に動けるか」という問いを職員自身が持ち始めており、園の安全管理を現実に引き寄せて考える土台が形成されている。

さらなる改善が望まれる点

職員間にある尊重意識を払拭してコミュニケーションを深め、現場における協同化がさらに進むことが期待される

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職員同士が互いを尊重する意識が強すぎるのか意見を出し合うような場面があまりない。「こんなことを言うと気分を害するのでは」といった気づかいがあるようだ。また、自分のクラス以外で起きたことについては関係ない、自分が注意しなくても誰かが注意してくれるといった雰囲気も感じられる。この園をより良くしていくために、園長がリーダーシップを発揮し、職員同士が自分の考えを表明しやすくする環境や場面設定等の工夫が期待される。

相談し合える体制を整えていくことが課題となっている

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子どもの思いを大切にしながら関わろうとする意識は職員間で共有されている。一方で、経験の違いから判断に迷う場面もあることから、迷った際に相談できる体制づくりが課題となっている。子どもの良さを伸ばし、目指す保育を実際の関わりにつなげていくためには、援助の考え方や具体的な方法を職員間で整理し、共有していくことが必要である。相談を通して考えを整理し、関わり方を共有していくことを目指している。

事業継続計画の内容について保護者の理解を促す対応が期待される

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事業継続計画については、職員の間では参集計画を見直す必要性があるとして理解されており、改善点を意識した受け止めがなされている。一方、保護者に対しては掲示やアプリ上で配置を示しているものの、内容そのものが共有され、理解されたと確認できる場面までは至っていない。配置されている資料がどのような意味を持つのか、非常時にどのように活用されるのかについては、十分に伝わっていない状況がある。情報を置くことと、使われることの間に整理の余地が残っている。

保護者アンケートの結果

回答 39世帯/対象 61世帯

回答率 63.9%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 110/117回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    37回答
    どちらともいえない
    2回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    38回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    4回答

食事

「はい」 39/39回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    39回答

保護者との連携

「はい」 168/195回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    6回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    2回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    7回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    4回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    37回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答

安全・衛生

「はい」 99/117回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    31回答
    どちらともいえない
    8回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    34回答
    どちらともいえない
    5回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    34回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    1回答

子どもへの対応

「はい」 95/117回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    8回答
    無回答・非該当
    6回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    38回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    4回答

不満・相談への対応

「はい」 48/78回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    6回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    19回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    4回答
    無回答・非該当
    11回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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