保育の内容
「はい」 32/33回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 11回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 11回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 10回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「心の完成は3才までの時期が大切」という考えに基づき、日々一人ひとりの個性を見守り育んでいます。保育理念は「心身の健全な発達を助長する愛情が根底の保育」であり、特に人の心が形成される一番大事な時期に、個性を育む保育を重視しています。 少人数の園としてアットホームな雰囲気があり、職員はこどもを温かく見守っています。職員のチームワークも良く、担当にこだわらず助け合い保育ができる体制を整えています。ベテランの職員がそのこどもに合うゆったりとした接し方で、個性やこどもの意思を尊重する家庭的な保育が実践されています。
こどもの心身状況や生活状況等は、保育日誌、生活記録表、午睡確認表、児童票などの統一した様式で日々記録され、こども一人ひとりの体調や様子を職員間で共通理解したうえで保育を行っています。3人の常勤職員を中心に非常勤職員も日々コミュニケーションをとりながら、困っていることなどがあればすぐに相談しています。職員会議では役職に関わらず、その場で出た意見を汲みとり反映し、より良い保育に向けた取り組みをしています。保護者からも「丁寧に保育をしてもらっている。細かいところまで見てもらい助かっている。」という声があります。
個々の保護者の事情を把握しその立場にたった対応をし、例えば急な残業などにより利用時間を変更する場合も柔軟に対応しています。保育時間の長いこどもが安心し、くつろげる環境となるよう18 時以降は補食を提供し、精神面や体調面に配慮しています。今年度から使用後の紙おむつの回収を業者と契約し、汚れた紙おむつを持ち帰る大変さを軽減しています。登降園時に職員が一人ずつ対応し、こどもの様子を伝え合い、相談にも丁寧に対応しています。 保護者からも「安心して預けられ仕事に集中することが出来る」と感謝の声が寄せられています。
職員はこどもの性格や行動を観察し、否定的な対応をせず個性を伸ばせるよう努めています。こどもの気持ちを大切にしながら対応していると保護者からも評価されています。こどもの人権を尊重する保育をおこなうため、園長は職員がふと出してしまった言葉遣いに注意喚起し、気づきを与えています。今後、職員が「不適切な関わりや言葉について考えること」を実践するために、職員会議等で人権擁護のためのセルフチェックシートなどを活用することを検討しています。心が形成される最も重要な時期のこどもを保育する園としての取り組みが期待されます。
少子化の影響を受けて、市内では定員割れの保育園も数多く出てきている中で、対象園も今年度4月は定員に満たない状態でスタートを切りました。市内では認証保育所の数も少なくなり、今後の運営を考えるとこどもの獲得は重要な課題となってきています。そこで園ではSNSによる情報発信を始めるなど、新たな取り組みが進められています。しかし、地域に向けた取り組みが少ない状況のため、園が主体的に地域貢献の活動を取り入れて存在を知ってもらうことも方法の1つと考えられます。安定した運営を目指すためのさらなる取り組みが期待されます。
常勤職員の平均在籍年数が10年超と定着していることで、安定した職員体制となっています。職員の定着を課題にしている園が多い中で、この点は高く評価できます。しかしその一方で、計画的な育成体制の構築という点においては未整備の部分があり、課題があるといえます。たとえば、キャリアパスは未作成で計画的な育成はおこなわれていませんでした。中長期を視野に職員体制を考え、職員一人ひとりがどのようにステップアップしていくのかを明確にすることは、今後の採用活動にもプラスになると考えられます。育成体制の整備が期待されます。
回答 11世帯/対象 12世帯
回答率 91.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 32/33回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 9/11回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 45/55回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 32/33回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 29/33回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 14/22回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 9/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗