その他
「はい」 64/74回答2設問の合計
設問と回答の内訳を見る(2問)
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 4回答
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
地域に根ざした保育を実現するために、地域環境を的確に把握し関係者と協働していく姿勢がある。園では住宅増加や転入世帯の多さ、共働き家庭の増加による長時間保育ニーズなど地域の変化を鮮明に把握、園長会での情報交換や近隣小学校との連携を通じて継続的に環境動向を確認している。さらに地域のマーケットとの協働を通じて保育や子育て支援の取組みを積極的に発信し、地域住民との交流を広げている。環境を読み取り主体的に地域と関わる姿勢が園への信頼と支持を生み、地域の中での存在価値を高めていることは大きな強みといえる。
言葉にできない乳児の傍らにいる保育者は、こどもの表情からその気持ちを読み取れているのか、言葉で伝えられるようになったこどもたちは自分の本当に思っていることを言葉にできているのか、園の職員は常にこうした問いをもってこどもたちと過ごしている。それは、大人に対しても「嫌なことは嫌」と言い、困った時には「助けてほしい」と言える子になってほしいと願っているからである。乳幼児期にしっかり自分を発揮し、表現できること。そうした一人ひとりへの配慮の中で、こどもたちは安心して過ごし、相手への思いやりも生まれている。
一人ひとりの発達差や意欲などを見通して振り返り、担当の枠を超えた全職員の連携体制を築いている。例えば、園の理念に照らして見つけたこどもの輝く瞬間、成長のエピソード、「生きてて一番おいしい焼き芋食べた」といったつぶやき等を全職員で共有し、共鳴している。また、定期的な事例検討会議では、複眼的な視点から最善の支援の在り様や在り方を議論し、実践へとつなげている。こうしたこどもの視点と専門家の視点を併せもつ日々の密な情報共有は、柔軟な環境設定を可能にし、こどもを中心にした連携の連鎖により、好影響を及ぼし合っている。
園では日々のSNS発信や独自の情報誌、入園前の丁寧な説明などを通じて、こどもが主体的に育つ姿や保育の考え方を保護者と共有する取組みが行われている。こうした取組みは在園家庭の理解と信頼を高めているが、その価値は地域にもさらに広く伝わっていく余地があると推察できる。今後は在園保護者の実感や具体的な保育実践も含め、園の保育の魅力や理念をより積極的に外部へ発信していくことが期待される。取組みの意義が広く共有されることで、地域における園の存在価値と共感の輪がさらに広がると考えられる。
園では事業計画が策定されているものの、事業方針を起点とした戦略的な計画展開という点では、取組みの整理や進捗管理の面でさらなる工夫の余地が見受けられる。現状は方針の項目が多く進捗確認も年度後半であるため、途中の修正や改善の機会が限定的となる可能性がある。今後はありたい姿の実現に直結するような取組み課題を焦点化し、計画>指標設定>実行>結果確認>振り返り、という循環に沿って進捗を確認していくことが期待される。焦点を絞った計画運営により組織活動のベクトルが揃い、園の強みを生かした運営の推進につながると期待される。
地域の利用者や保育人材市場にとって当園が選ばれる存在となるためには、園の特徴や保育の考え方を外部に分かりやすく伝えていく視点が重要である。日々の保育の様子をドキュメンテーションや保育アプリ等を通じて丁寧に発信し、保育実践を伝える取組みが積み重ねられているが、こうした発信に加え、園が大切にしている保育価値や特徴など「自園の保育の考え方」を整理して示すことで、園の理解はさらに深まると考えられる。立地条件や人材市場からの見え方も踏まえ、園の魅力をより分かりやすく発信していく取組みが望まれる。
回答 37世帯/対象 106世帯
回答率 34.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 64/74回答2設問の合計
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
「はい」 96/111回答3設問の合計
園での活動は、子どもの教育や心身の発達に役立っているか
園での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
園の生活の中で、身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/37回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 125/148回答4設問の合計
保育時間の変更が急きょ必要になった場合、開園時間内において、園の可能な限り、柔軟に対応されていると思うか
子どもの教育・保育について家庭と園に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
教育・保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 96/111回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 85/111回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 53/74回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗