保育の内容
「はい」 84/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
今年度からパソコンで管理を行う保育業務支援システムを導入し、ICT化による業務の改善を図ろうとしています。今年の1月からは保育日誌と月案についてはシステムのアプリケーション機能を使っての入力等や保護者への連絡帳機能の使用も開始しています。従前より研修受講用のパソコンの台数を増やしたり、登園管理システムの導入を検討していましたが、支援システムの導入により業務の効率化、省力化を図り、業務改善を目指しており、今後職員や保護者への利便性を高めて、保育の質のさらなる向上につなげようと取り組んでいます。
園は長い間地域に根差した保育の活動を進めてきており、地域との交流も地域高齢者施設との世代間交流、同じ町内にある盲学校との定期的交流、卒園生とその友達に園行事に加わってもらう交流、育児や職場体験のボランティアによる育児体験、地域の子育て世帯の方々に参加していただく保育体験、一時保育の受入れ、専用回線での子育て相談など、多彩なプログラムを用意し地域交流を図っています。また、事業計画に位置付けられた交流や地域貢献の活動のほか、夕涼み会や園児の近所訪問との身近な交流を自然に行い、地域に根付いた園となっています。
提供する給食は薄味の調理で、素材の味を大切にしています。箸使いのマナーや食事のマナーを身につけることで、食べ物を大切にし、回りの人に迷惑を掛けないことに気づくことを促しています。古来からの行事にちなんだ「行事食」も、月ごとに工夫して取り入れ、食育の一環として、子どもたちもお米を研いだり、野菜を切ったりして給食の準備を手伝っています。園の畑やプランターで野菜を育て、収穫した野菜は給食で食べます。栽培から収穫、調理、実際の食事まで食育としてとらえ、豊かな食生活を営む力を身につけることへつなげています。
保育業務支援システムを導入し、保育に関する情報管理や職員の勤怠管理、シフト管理、各種の報告書などの電子化が可能となりました。また、数年前から補助職員を多く採用し、保育士が保育に専念できる時間を増やしました。さらに、民家一棟借り入れ職員休憩棟として整備し、勤務から離れて休憩時間が取れるようにしました。職員の意欲向上についてさまざまな取り組みを行っていますが、職員の納得度はあまり高くないことが見受けられます。職員同士でその要因を話し合うなど、課題解消に向けて課題を抽出することから始めることが期待されます。
今年度から業務改善のための保育業務支援システムの導入を図られたことは、業務の効率化・省力化を図るうえで大きな一歩として評価されます。園でもそのシステムの運用屋・活用についての理解、習熟を深める必要があることを認識しています。ICT化を進めるためには、新たに取得する情報や既存の資料、記録等を系統的に整理することが重要です。規程類や記録類の保管場所やその状況、そして今後の利用価値を考慮しなければ、効率化の達成は困難と思われます。現状の情報管理体制を見直し、先ずは情報を系統的に整理から着手することが期待されます。
職員の意欲を大切にしてきており、自分の得意なことを活かせるようクラスに関係なく抜擢し、それぞれの努力は査定し、賞与や昇給に反映させています。一方、意欲のある職員が中心になって進めると他の職員は頼り切ってしまい、一部の職員のカラーになりやすい傾向が見られます。また、保育士不足が続いており、職員の補充は思うように進まず、現任職員の退職の意向があれば引き留めることも難しい状況です。園舎のメンテナンスや少子化対策も大きな課題ですので、長期的な視野に立った園の在り方を考察していくことが期待されます。
回答 29世帯/対象 52世帯
回答率 55.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 84/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 28/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 124/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 79/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 71/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 39/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗