保育の内容
「はい」 156/162回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 54回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
近年は一人っ子の増加に伴い、子ども同士の交流や年上の子どもの行動を真似ることを通じて成長を促す必要性が高まっている。このため、3歳以上を対象に異年齢保育を取り入れ、年齢を超えた遊びと学びと仲間づくりの場を提供している。下の子が上の子にあこがれ、逆に上の子が下の子にやさしく接する姿は、異年齢保育ならではの豊かな交流を生み出している。異年齢で一緒に遊ぶことで、月齢の近い子同士での遊びが自然に展開されていく。利用者調査でも、「年齢の異なる子ども達同士で交流でき、よい経験になっている」などの評価を得ている。
八王子市内でも浅川地域は近年大型商業施設が建ち新たなベッドタウンになっている。園では障害や配慮を要す子どもを受け入れるだけでなく外国人保護者家庭の受け入れをも10年以上前から行い、保護者への情報保障の他に給食・おやつの配慮や活動上の配慮など当たり前に行われている。園では一貫して保護者に何でも言ってもらえることを大切にしており、外国人保護者も例外ではない。これらは園が掲げる保育内容の「人が好き」を体現し、大人も子どもと同様に他者と出会い尊重されて成長しようという挑戦であり、今後も地域で必要とされる力である。
保護者とは日常的なコミュニケーションのほか、保護者会や懇談会で情報共有が図られている。職員間では会議などを通じて情報共有が図られるとともに、職員間のコミュニケーションが活発となっている。その上でメール連絡網を活用して重要事項や緊急事項は連絡し、必要時には文書を添付することもできるようになっている。例えば災害発生時には子どもと職員の安否確認にも活用できる。BCPも施設に整備されていても、災害発生時に園内にいなければ確認できないが、メール連絡網に添付すれば各自何をすべきか確認することもできるようになっている。
行事では、完成度を高めて見せることよりも、子どもたちが笑顔で友達と遊ぶ姿を保護者に見てもらいたいと当園は考えている。そのため、保育参加の機会を増やし、子どもたちの日常の姿を見守ってもらうとともに、保護者と職員が話し合える場を設け、子どもの成長や保育のあり方について理解を深め合えるよう努めている。また、保護者同士の交流機会も設けている。そのうえで、保護者が子どもたちの保育園での様子を見る機会をさらに増やし、子どもの体調やケガなどの説明の工夫もして、当園の保育の理解や信頼関係向上につなげたいと考えている。
園では一人っ子の園児が全体の7割でありその中には両親ともに一人っ子である家庭も少なくないという。これまでも核家族という言葉で社会問題となっていたが、既に核家族で育った大人が核家族を再生産する時代になっている。園ではそれらにいち早く着目して保育参加など、保護者に子どもとの関わりを学ぶ機会を提供し地域の子育て世代が集える「くりの木広場」などを開催している。新たな子育ての潮流を受け止める子育て専門職集団として今後も園の良い実践や挑戦を継続するために、業務分掌や管理・統括が強化されるような人材育成が求められている。
マニュアル、事業計画、中長期計画等は備えられていて、現在の職員では必要十分活用できているようである。しかしながら、現在の職員は平均在職で10年を超えるベテランであり、今後迎えるであろう新入職員にとっても必要十分なものとは思えない。より詳細なマニュアルと手順書の整備が必要である。また中長期計画、事業計画や事業報告には職員採用や育成、地域貢献活動などより具体的に期日や期間、数値などの目標を示さねば十分な理解が進むとは思えない。未経験の新入職員を想定した整備を望みたい。
回答 54世帯/対象 116世帯
回答率 46.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 156/162回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 50/54回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 223/270回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 141/162回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 135/162回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 81/108回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗