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第三者評価の結果

打越保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和6年度(2024年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

多様な背景を持つ子どもたちが共に豊かな生活をできるように、園全体で理念を共有して意欲的に取り組んでいる

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インクルーシブ保育を理念に掲げ、「この保育園に通って良かった・通わせて良かった・働いて良かった・この地域にあって良かった」という方針を基本に保育が実践されている。日々豊かな発想のもとで多様な活動が展開されており、子どもの個性・主体性を大切にした生活環境が作られている。多くの障がい児の受け入れだけでなく、医療的ケア児の受け入れも行い、職員がそのための知識と技術を学ぶことで、全ての子どもたちが同じ空間の中で自然と生活できるようにしている。常に理念に立ち返って確認し合うことで、方向性がぶれないようになっている。

食と食育の取り組みには特に力を入れており、全園児に対して豊かな食を提供できるよう仕組みを整えている

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食と食育の取り組みについては、基本の一つとして特に力を入れている。和食中心の旬を意識した食材の選択や、本格的な出汁の使用、五穀米等の活用等についても明確な根拠を示し、取り組みの重要性を伝えている。また、生涯にわたる『「食べる力」と「生きる力」=食育』として、目標と年齢別の年間テーマを設定した上で取り組んでいる。別棟の新館では、医療的ケア児や障がい児対応のための調理場も備え、個別に対応できる環境を作る等、食事が全ての子どもたちにとって楽しい時間となるための工夫を全職員で重ねている。

常に保護者に寄り添うことを大切に考え、保護者負担を軽減することに取り組んでいる

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そもそも保育園が利用できないと働けない・働けないと生活の基盤が維持できないということを前提に、多様な生活背景を持つ保護者一人ひとりの事情に配慮し、常に寄り添う姿勢で取り組んでいる。個別の面談等の保護者と話す機会には、保育内容に関することだけでなく育児全般についてのサポートができるよう働きかけている。また、体操ズボン・帽子・各種教材・アルバム等の園生活で必要なものは入園から卒園まで園で用意し、保護者の負担が少しでも軽くなるようにしている。

さらなる改善が望まれる点

コロナ禍で制約を設けた取り組みを検証し、できることから少しずつ再開していくことを計画している

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園では異年齢活動も取り入れており、自然体験活動や調理保育等の様々な取り組みが行われている。しかし、コロナ禍で一部の活動には制約が必要になり、長年取り組んできた活動も停止しているものがある。コロナの5類移行に伴い、現在多くの活動の再検証を行っており、例えば調理保育では2歳児の「ゆでる」、3歳児の「蒸す」といった活動の再開等を準備している。

保護者との日常的な連絡では、一部課題も示されている

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保護者に寄り添い、負担軽減を図るという園の姿勢には保護者の理解と支持が得られており、アンケートでも高い満足度が示されている。一方、アンケートの自由記述の中には、日常的な連絡について一部改善を期待する声も見られており、今後送迎時の対応や連絡方法等について検証を行うことも期待される。

職員のメンタルケア等、働き続けられる環境作りに取り組んでいくことを考えている

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園児定員153名という比較的規模の大きな保育園であり、更に多くの障がい児・医療的ケア児の受け入れ等もあり、日々職員が担うべきことが多岐にわたっている。また、常に専門性を磨くため、学ぶ必要もある。職員集団も54名と大きくなっており、全体の連携や中間層の役割等の面では、常に職員同士の相互理解も重要になっている。園としては、職員に求めるものが多くなっていることから、より働きやすい環境作りや個別のメンタルケアの仕組み等も考慮していくことが重要と考えている。

保護者アンケートの結果

回答 81世帯/対象 121世帯

回答率 66.9%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 216/243回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    78回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    78回答
    どちらともいえない
    3回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    60回答
    どちらともいえない
    15回答
    いいえ
    6回答

食事

「はい」 76/81回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    76回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答

保護者との連携

「はい」 335/405回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    63回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    3回答
    無回答・非該当
    8回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    63回答
    どちらともいえない
    14回答
    いいえ
    4回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    72回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    2回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    69回答
    どちらともいえない
    8回答
    いいえ
    4回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    68回答
    どちらともいえない
    10回答
    いいえ
    3回答

安全・衛生

「はい」 207/243回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    65回答
    どちらともいえない
    12回答
    いいえ
    4回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    70回答
    どちらともいえない
    8回答
    いいえ
    3回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    72回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    1回答

子どもへの対応

「はい」 206/243回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    63回答
    どちらともいえない
    12回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    5回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    73回答
    どちらともいえない
    8回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    70回答
    どちらともいえない
    11回答

不満・相談への対応

「はい」 106/162回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    66回答
    どちらともいえない
    8回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    5回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    40回答
    どちらともいえない
    15回答
    いいえ
    11回答
    無回答・非該当
    15回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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