保育の内容
「はい」 88/96回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0~2歳児では個々のリズムや生活を大切にした援助を心がけており、食事・排せつ・着脱など、固定の職員が関わっていくことで、子どもが安心して過ごせるようにしている。この愛着関係と生活面の発育をベースとして、幼児クラスでは異年齢の2チームで生活が行われており、室内で継続的な活動をする時間と、戸外で思いきり身体を動かす時間など、活動の静と動のバランスに配慮している。子どもの意見をもとに遠足の行き先を決めたり、それぞれの思いを発表し合ったりするほか、季節の制作においても一斉でなく、子どもの意思や意欲を尊重している。
栄養士による食育活動では栄養素と身体の関係のほか、食のマナーや命の大切さなどを伝えるほか、畑や園庭のプランターで季節の野菜や果物・米を栽培し、観察・収穫から調理にもつなげている。また、子どもの日頃の食事のメニュー等も、より食に関する意欲や興味が高まるように工夫している。食具の持ち方なども、保育者と栄養士の連携のもとで進めており、例えば乳児で掌や指先を使った遊び、2歳児でトング等を遊びの中に採り入れたり、4歳児は栄養士による箸の個別指導からスポンジを箸でつまむ動作を確認するなど、発達等を踏まえて支援している。
周辺環境を活かし、裏山遊びや散歩を行い、四季折々の体験や草花・虫等の発見をしたり、採集した自然物を制作に用いるほか、身体を使って遊びながら体幹バランスや体力等を養っている。近隣の牧場で飼育の様子の観察や乳しぼり体験をしたり、5歳児は小川のある施設で自然の中での遊びも行っている。さらにスーパーマーケットで食材の購入をしたり、交通公園で交通マナー等を学ぶほか、高齢者施設や小学校・学童保育との交流、近隣の中学校・高校の職場体験生の受け入れなど、多様な人との関わりから社会性や心の育ちにつなげている。
コロナ禍や少子化などの昨今の状況を踏まえ、園の認知度の向上や良さの発信をさらに充実させたいと考えており、ホームページのリニューアルや各所でのチラシの配布などに取り組んでいる。この充実や新たな取組の検討の余地もあるため、引き続きそのあり方や手法などの検討に期待したい。また、訪問調査時にはICTツールを刷新しており、今後のさまざまな機能の活用を検討するための準備が進められていたため、保護者向けの情報発信や組織内の業務効率化などさまざまな観点をもとに、その後の進展と成果獲得につながることにも期待が寄せられる。
職位や階層に応じた業務分担表の作成と明示のほか、今年度はリーダー職員の仕事の明確化と会議等の運用が始まっている。一方で、法人内で新人から主任・副園長などにステップアップしていく道筋を示したキャリアパスは作成されておらず、法人の特性を踏まえたうえで、このキャリアパスの策定が待たれている。また、それに基づいた職員一人ひとりの成長支援のための仕組みづくりも期待したい。
理事長策定の「環境問題」や「保育展望等」を列挙した、令和3年度からの中・長期計画があり、単年度の事業計画にも一部反映されている。単年度計画としての事業計画は、法人・園の課題等を踏まえて作成されており、年度末に取り組んだ成果を報告・確認する仕組みとなっている。各計画の着実な実行に向けた仕組みづくりはさらに検討の余地が見られた。書式の工夫や組織内での共有などとともに、それぞれの単位での重点的な取組や具体的な内容を踏まえ、その実現に組織的に取り組むための工夫に期待したい。
回答 32世帯/対象 82世帯
回答率 39.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 88/96回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 29/32回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 123/160回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 87/96回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 80/96回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 44/64回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗