保育の内容
「はい」 94/99回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「一人ひとりを大切にする」「隣人を自分のように愛しなさい」というキリスト教の教えに基づき、牧師でもある園長を中心として子どもたちの成長を支援しています。職員は子ども一人ひとりの命を尊び、愛し、受け入れることで自己肯定感を養い、他者の存在や命を尊び共に生きていく豊かな心を培っています。子ども自身も毎朝讃美歌を歌い、聖書の言葉を読み、祈る時間を持つことで心を静め、自分が愛されていることに感謝し、他者をどう愛するかを学んでいます。なお、「クリスマス会」では全クラスで「ページェント(聖劇)」に取り組んでいます。
子どもが主体的に遊びを選択できるよう、モンテッソーリ教育を参考としながら、発達に応じた環境を整えています。また、玩具・教材・道具などを自由にかつ安全に使いながら、遊びに集中できるような時間と空間を保障しています。そのような中で友達を思いやる気持ちや、仲間と協力してやり遂げる力を養っています。さらに、遊びや生活のルールや行事の内容なども自分たちで話し合っています。特に5歳児は「夜まで遊ぼうの日」「遠足で動物園を廻るルート」「廃材の家作り」についてアイデアを出し合い、実現しました。
4つの食育目標のひとつに「五感を鍛える」を掲げています。食について興味関心が持てるよう、0歳児から野菜にふれる経験を取り入れるとともに、その中で「見る・触る・叩いて音や硬さを知る・匂いを嗅ぐ」など、五感を養えるよう促しています。さらに、1歳児以上では、野菜の皮むきや園庭の井戸水を汲んで洗う経験をしています。幼児クラスでは畑で野菜を育て、収獲した物を自分たちで調理し全園児で食べる場を設けています。また、保育室内では毎日炊飯器でご飯を焚き、秋には園庭でサンマ会・焼き芋会を行い、匂いや味覚を楽しんでいます。
中長期計画において、経営状態や事業環境を鑑み、園舎の修繕や職員体制の強化、広報の充実などを計画し、理事長兼園長がリードして取り組んでいます。また、園舎の改築や「こども園化」に向けて乗り越えるべき課題が生じていることを報告しています。ただし、今回の職員自己評価設問「理念・ビジョンの実現に向けた中長期計画(3~5年)を策定していますか」における「そう思う」の回答率が4割に達しませんでした。今後、経営に対する職員の参画意識の醸成を図り、中長期ビジョンの達成方法を組織的に検討していくことが期待されます。
保護者との理解の共有に向けて、保護者会や個別面談で情報提供に努めるとともに、保育参加・保育参観で職員の子どもへの関わり方を見てもらう場を設けています。さらに、「親子遠足」や「みんなで遊ぼうの日」で交流を促進しています。一方で、職員の自己評価結果は、保護者に対する保育計画の周知について、職員がより意識的に取り組むことができる可能性を示しています。それに対し、保護者の悩みに寄り添えるような育児講座を開催し、体験を通じて保育内容を伝えていくことを検討しています。
保育所機能の多機能化を目指す一環として、ホームページに「地域連携」のコンテンツを設けて、「園庭開放・育児相談・ボランティア・実習・職場体験・交流事業」への取り組みを紹介しています。そして具体的な取り組みとして、園庭開放のほか子育て支援事業「べてるクラブ」を年6回開催し、小学生対象の「保育園で遊ぼう」を企画しています。ただし、各事業の利用・参加実績が目標に達していません。当園が所属する生活圏の端に位置している点を踏まえ、今後企画内容や周知の方法を工夫していく余地があると思われます。
回答 33世帯/対象 54世帯
回答率 61.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 94/99回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 29/33回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 140/165回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 91/99回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 81/99回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 47/66回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗