保育の内容
「はい」 141/147回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の理念がひとり一人を尊重するものとなっている。各保育室は生活素材や絵の具や玩具が、いつでも取り出しやすい場所にあり、造形活動などが自発的に展開されていて、園児が主体的に楽しく遊ぶことが出来る環境となっている。また、0・1歳児、2・3歳児、4・5歳児に分かれ異年齢保育を行い、交流を通して学びや遊びを刺激し幅を拡げている。全クラスの保育室に『ラボ』を設定し、幼児は興味関心を持ったものについて直ぐに調べたり観察できる環境がある。加えて、生き物への興味からエントランス横に『昆虫館』を作り探求心を育んでいる。
その日に子どもが保育の中で学んだこと、体験したこと、感じたこと等をドキュメンテーションにまとめ、掲示したり、WEBで配信して、保護者に伝えている。降園時には直接保護者と会える場合には、丁寧に子どもの様子を伝え、情報の共有を図っている。ギャラリーと名付けた部屋の壁には各クラスのドキュメンテーションを掲示して、保護者が自由に見みることができるスペースが用意されている。幼児は毎日、乳児は1ヶ月に1回保育の様子をドキュメンテーションで保護者に伝えて、子どもの成長を保育者、保護者が共に喜び合うきっかけとなっている。
地域の子育て家庭の保護者にとって、保育園が育児相談の場であるということを伝えており、園見学や公園等で会った在宅子育て家庭の方には、園の行事などのお知らせをフライヤーにして配布している。地域包括支援センター、シルバー人材センターとの連携で、高齢者のボランティアを活用することができている。学校運営協議会の役員会に参加し小学校と連携していること等から運動会を小学校の体育館で行うことが実現された。公共施設や地域の方の畑で収穫体験を行う、買物体験や業者の方の話を聞く機会も拡がり、地域をつなぐ活動が生まれている。
現園長の体制で長年に亘り、当園の改革を進めて来た。質の高い保育サービスの利用者への発信、保護者支援等、利用者の総合満足度も90%以上が続いている(’08年当時総合満足度77%)。’15年には市営住宅1階の古い保育園から、道路を挟んだ土地を取得し設備の整った近代的保育園に建替え益々利用者の評価を高めている。近年法人の手伝いや、当園の人員採用への活動から園長が園を離れる事も多く、園長の体調を心配したり、在園の機会を増やす希望も聞かれ、園へのガバナンスを更に発揮する事で更に大きな組織へのチャレンジを期待したい。
敬愛学園本部でのLT活動や保育園の運営や保育の質を高める取り組みには、各園からの人材が活動を支えて、その成果は各園にフィードバックされ質の向上に貢献して来た。また研修機会の豊富さは、職員のやりがいを高めるが、同時に現場への負荷の問題も見えてきている。女性の就労も増え、多様な働き方が定着し、仕事への考え方や処遇の扱いについて、様々な考え方が出てきていることがうかがわれる。法人としてのLT活動の見直しや業務分担の見える化もすでに始まっている。多様な働き方の意向に応じた役割の設定など、さらなる検討が期待される。
子どもの人権については、敬愛学園法人としても研修機会を充実させ、園内の職員会議においても「こどもの権利を大切にする保育」を学び合っている。問題意識を持っている職員が探してきた本を、全職員に一冊ずつ配付して勉強したり、動画を見ての学習機会も設けている。発達の課題を抱える子どもへの巡回相談など専門的な関わりもあるが、さらに広く職員に知見が行き渡るよう充実させたい。そのために、職員が抱える困り感に寄り添い、困った時の業務のサポート体制づくりや、ケース会議等を活用した相談しやすい環境づくりを期待したい。
回答 49世帯/対象 88世帯
回答率 55.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 141/147回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/49回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 211/245回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 132/147回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 123/147回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 78/98回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗