保育の内容
「はい」 123/138回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は緑に囲まれた高台にあり、明るく広い園庭では50メートル以上の直線距離を走ることもできる。子どもたちは園庭や近くの公園、園の裏側の傾斜地も遊び場として思いきり体を動かし、のびのびと遊ぶ中で体幹や敏捷性等を自然に身に付けている。地元産の野菜をふんだんに使ったおいしい給食の提供はもとより、地元米にふれ合う機会を作る等、幅広く食育活動を行っている。意欲的に食事をする子どものいきいきした姿を地域の子育て家庭にも発信し、園の魅力の一つとなっている。園の基本理念である「健康」が、日々の保育活動に反映されている。
職員の平均年齢は約44歳で、ベテランが多く安定した保育を継続させている。保育に当たる職員が短時間職員を含めると20~70代で、男性保育士も2人配置されたバランスの良い職員構成となっている。クラス運営に係る担当職員数は配置基準を上回っており、子どもたちに十分目配りができる手厚い体制となっている。経験豊富な職員はクラスをまとめる力や指導力があり、落ち着いた活動を展開している。利用者調査では、保育職員は子どもの良い所や個性を認めているとして、保護者からの信頼も厚く、満足度の高い園となっている。
職員の平均勤続年数は約15年で、長く働きやすい職場環境が整備されている。シフトは園長や主任が一人ひとりの意向を把握して調整して安全を確保する他、休暇を取りやすい配置を行っている。朝夕の短時間勤務にはベテランの非常勤職員を配置し、常勤職員の負担を軽減すると共に、非常勤職員が働きやすいよう柔軟な勤務条件を設定している。若手・中堅職員の産休・育休、介護休業が今後生じても、離職する必要がないような制度を法人として整備する等、総合的な働きやすさに配慮している。
子どもたちは各クラスのまとまりの中で落ち着いており、子ども同士の関係性を大事にしながら安心感のある保育が展開されている。その反面、集団での一斉活動の時間帯がやや多く見られている。遊びの順番待ちがあるため、子ども一人ひとりが自由に遊びを選ぶカリキュラムに更なる工夫の余地がある。職員の多くは新保育所保育指針によって、子どもの主体性の重視、意見表明権、待たせない保育の重要性等を学んでいる。この点については経営層が率先して理解を深める機会を持ち、保育活動に活かすことが期待される。
経験年数の長い中堅・ベテラン職員が多く、保護者との関係も安定しており満足度も非常に高い。一方で、若手職員が育ちにくい・意見を言いにくいという面も見られていた。各園で進めている見守りカメラの導入や不適切保育の理解・セルフチェック等、保育のトレンドを受け入れるには意識改革の必要がある。そのため世代を超えて職員の話し合いを活性化させ、保育の振り返りを十分行えるような会議の設定等、改善に取り組んできた。ベテラン職員も若手職員も子どもを中心に置き、保育の今を捉える柔軟な意識へとアップデートさせる取り組みを始めている。
短時間勤務職員が多い中、シフトを調整しながら早朝出勤を減らす等、職員の負担軽減に取り組んでいる。ICTの導入もスムーズに行っているが、より多くの機能を活用していくことで更なる事務の軽減が期待される。職員の意見には、ノンコンタクトタイムの拡充、完全週休二日制の導入、ボトムアップの仕組み等への期待感が込められている。会議時間の短縮や業務の省力化を検討し、余裕のある保育活動を確保していくことが期待される。
回答 46世帯/対象 82世帯
回答率 56.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 123/138回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 42/46回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 188/230回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 117/138回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 102/138回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 57/92回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗