その他
「はい」 88/98回答2設問の合計
設問と回答の内訳を見る(2問)
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 3回答
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
本園では、地域との豊かなつながりを通して、子どもたちに幅広い経験を保障している。近隣大学のサークルとの交流も活発で、学生がボランティアとして訪れ、チアリーディングやラグビー、人形劇の披露、竹や笹の提供など、多岐にわたる協力を得ている。また、地域ボランティアによる華道や書道、稲づくりの体験も行われている。さらに、子どもたちの作品を近隣スーパーに展示する取り組みもある。これらの活動は、子どもたちが地域の中で多様な大人と関わり、自分の居場所を感じられる経験となり、卒園後の生活にもつながる意義ある取り組みである。
本園では、子ども一人ひとりの意思を尊重し、主体性と自己肯定感を育むため、職員間で子ども中心の方針を共有している。この方針のもと、職員の柔軟な連携により、活動や生活の場面を子ども自身が選択できる環境を整えている。具体的には、3・4・5歳児の異年齢活動を軸に、興味に応じたコーナー遊びの展開や、食事の席や量、散歩先などを子どもが決める機会を設けている。また、保育士は子どもの気付きが発展するよう丁寧な援助を行っている。こうした日々の関わりの積み重ねは、子どもが自ら考え行動する力の着実な習得につながっている。
本園では、保護者と園が相互に理解を深め、子どもが安心して過ごせる信頼関係を築くために、送迎時の環境設定や情報共有の工夫に取り組んでいる。具体的には、年齢ごとの保育室での引き渡しを乳児クラスで行っており、子どもの普段の姿が自然と伝わるようにしている。また、幼児クラスでは活動の様子や翌日の予定を掲示し、親子で一緒に確認できる仕組みを整えることに加え、絵本コーナー等で共にくつろげる空間も提供している。こうした丁寧な関わりと環境づくりは、家庭との距離を縮め、園と保護者との信頼関係をより強固にする役割を果たしている。
本園では、職員一人ひとりが真摯に保育と向き合い、与えられた業務を丁寧に遂行している。一方で、職員自身が遊び心をもって子どもたちと関わったり、新しい取り組みを自ら提案したりする姿は、今後さらに引き出していきたい部分である。子どもたちに楽しそうな大人の姿を見せることは、大人になることへの憧れを育むことであり、同時に職員自身にとっても保育の原点である「楽しさ」を再認識する機会となる。離職が少なく安定した組織だからこそ、これまでの枠にとらわれず、大胆な遊び心と主体的なアイデアを生み出す雰囲気づくりを進めてほしい。
園長は、本園の課題として職員間の連携力の強化を掲げ、そのためにお互いをより深く理解する「一円対話」に取り組んでいる。この取り組みをさらに発展させるためには、より多くの職員間のコミュニケーションを生み出す工夫が求められる。例えば、インカムを導入することで、距離を保ちながらも確認や連携が可能になり、保育の安全性向上にもつながるだろう。また、連携をより強化するためには、言葉を具体的にして共有することも重要である。こうした工夫を積み重ね、職員一人ひとりが主体的に連携を意識できる体制づくりが進むことを期待したい。
本園では、定期的に環境を振り返り改善するために、保育環境委員会を設けている。これまでの取り組みにより、園内の環境整備は着実に進んでいるが、「空間の広さ」という視点を取り入れることで、さらなる改善が期待できる。例えば、幼児クラスの食事の場では、全員分の席が確保できず、後から来た子どもが空席を待ったり、テーブルが近過ぎて、動線が狭くなったりしている。また、0歳児クラスの遊びの空間も、園児数に対して十分な広さとはいい難い。どちらもすぐに改善できる環境である。良質な経験を保障するための環境づくりに期待したい。
回答 49世帯/対象 98世帯
回答率 50.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 88/98回答2設問の合計
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
「はい」 141/147回答3設問の合計
園での活動は、子どもの教育や心身の発達に役立っているか
園での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
園の生活の中で、身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 45/49回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 173/196回答4設問の合計
保育時間の変更が急きょ必要になった場合、開園時間内において、園の可能な限り、柔軟に対応されていると思うか
子どもの教育・保育について家庭と園に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
教育・保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 129/147回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 126/147回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 66/98回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗