保育の内容
「はい」 155/168回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 10回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は0歳児から2歳児までの成長が著しい子どもたちにきめ細かな保育を実践している。子どもたちの発達の過程に沿った保育を実施するため、年齢ごとに月齢を考慮し1歳児は3クラス、2歳児は2クラスにし、月齢に配慮したクラス編成としている。0歳児は緩やかな担当制保育をおこなっている。進級時には担任が持ち上がりをすることで、愛着関係を継続でき、子どもの様子等、職員間で情報共有でき、成長にあわせたていねいな保育ができている。職員自己評価に進級する際、担任が持ち上がるので良かった等の意見が多数あった。
医療的ケアの必要な障害のある子どもの保護者から、預けられる園がなくて困っているとの相談があり、子どもの状況や家庭での様子を聞き、受け入れをした。市の巡回訪問を申請、専門機関の利用や専門家のアドバイスを得、職員には発達支援研修を実施している。園長は児童発達支援士の資格を取得、職員を加配し、障害のある子どもの支援の充実に努めている。個別に必要な教材として手作り玩具の制作、絵本や他の玩具の購入をし、環境を整えている。園長は第1園で育った障害のある子どもが引き続き法人の保育園に受け入れられることを希望している。
駅前なかよし保育園第1園は3階建て園舎、全面人工芝の園庭には遊具を設置し私鉄駅至近にある。園は行き届いた安全対策を施し、園舎内外に監視カメラ6台と録画装置、自動通報装置を備える。業務無線設備は法人第2園ともつながっており、園外保育中の緊急連絡等にも活用する。年間計画の火災・震災に伴う避難訓練は園内外で毎月実施し、職員は対処についての自主訓練もおこなっている。保育士は日常保育の中で安全確保に生かす自主点検表により定期点検をしている。園舎内は閉園後全室に無人による噴霧消毒をし、安全性保持を徹底している。
法人は同じ理念・方針・目標のもと、0歳児から2歳児対象の第1園と3歳児から5歳児対象の第2園を運営している。卒園児の多くは第2園に進級し、職員も持ち上がりで第2園に異動する場合がある。また、第2園から第1園への職員異動もある。両園は、出前保育の合同研修の実施や無線を共有し戸外活動時等の危機管理を連携している。園長は子どもの成長を支えるため、職員には多様な年齢や障害のある子どもの保育に対応できる力量を高めて欲しいと考えている。法人内保育園の職員合同研修や交流を通じてさらなる支援の充実を期待したい。
法人は採用した職員の希望を入れながら乳児に合った職員は第1園に、幼児を希望の職員は第2園に配属している。第1園は毎年9月に園長が職員個人面談を実施し各人の希望を把握している。職員によって必要に応じキャリアアップ研修を奨めるが、園としての明確なキャリアパスを示していない。個人別研修計画に沿って受講している。予定表に沿ったオンライン研修主体の受講が自身のキャリア形成につながるのか明確に示されず、職員自己評価では、自宅での受講への異論や不満もある。職員個別の問題とせず、園のキャリアパスの明示が必要と思われる。
園は職員の定着を課題としている。常勤職員の在職年数は10年、昨年の常勤職員の退職は4名、採用は3名であった。家賃補助制度を利用している職員は利用制限の10年を目途に退職する場合があるという。園長は個人面談で要望や働き方についての意見を聞き、給料を上げ有給休暇を増やすなど継続して働けるよう努めている。職員自己評価では「有給休暇が増えても取りにくい。振替休日がほしい。基本給をふやしてほしい。せめてみなし残業代を増やしてほしい」等の賃金や休暇に関する要望が多かった。さらに長く働き続けられる環境の整備を期待したい。
回答 56世帯/対象 74世帯
回答率 75.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 155/168回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 52/56回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 232/280回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 163/168回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 143/168回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 82/112回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗