保育の内容
「はい」 142/159回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
職員が自主的に保育を考え、実施する風土があります。栄養士調理師は世界の料理と日本の郷土料理を毎月交互に提供し、地図や国旗に触れる機会を作っています。保育でも興味や関心から活動が展開できるように子どものつぶやきを拾っています。例えば、子どもたちの中でコマや車が流行すれば、その玩具の数を増やして子どもに行きわたるようにしています。加えて、「すくわくプログラム」を展開し、園庭に水場を増設するとともに、お泊りキャンプや顕微鏡での自然観察を行うなど、子どもが試行錯誤しながらじっくり探究的に遊べるようにしました。
緑豊かな山頂部を切り拓いたところに建つ保育園です。最寄り駅から徒歩で30分近くかかり、木々の匂いや虫の鳴き声など五感で自然を感じる環境があります。そのような環境において、他所にはない園庭環境を有しています。広いグランドや見立て遊びが出来る活動スペース、そして草木が自生する山の傾斜をそのまま生かしたスペースがあります。多様な遊びの環境に加え、「さくら・ミカン・ジュンベリー・ムラサキシキブ」などの植物や「へび・かえる」などの生き物に出会っています。また、お泊り保育ではキャンプファイヤーなども経験します。
近隣農家の畑での芋掘り、はらっぱや雑木林の開放、牛小屋見学など、地域の自然や仕事にふれる機会が豊富にあります。あわせて、授産施設を行事に招き、秋祭りでは障害者施設の職員が野菜を販売し、子どもたちはお礼に花を届けています。勤労感謝では地域の方やクリニック・交番・消防署にも花を届け、特別養護老人ホームや小学校・学童との交流も広げています。進学先に応じて交流先の学校も見直しています。このような地域との双方向の関係を土台に、子どもが地域の人や場とつながりながら社会性を育んでいる点が園の強みとなっています。
広報は園児獲得や地域への発信に直結する課題ですが、ホームページの更新や写真差し替えは話題に上がりながらも、担任配置に余裕がなく、後回しになりやすい状況です。以前は子育て支援の情報誌やコラム発信も行っていましたが、体制変更により継続が難しくなっています。学校や障害者施設との交流、自然環境を生かした保育など発信材料は多いため、現在の実践を外部に伝えるための手段と担当体制を整えることが期待されます。園の魅力が伝われば、入園希望者や採用希望者との接点を増やせると考えられます。
立地条件や地域の人口動向を踏まえた募集方策、一時保育や広場活動を無理なく継続するための体制整備、採用活動と定着支援の具体化など、現状の運営課題を事業計画の中で整理し、優先順位を含めて共有していくことが求められます。あわせて、通常保育を支える職員配置や募集人数の考え方、地域支援をどう維持するかを示すことで、運営判断とのつながりが分かりやすくなります。そのうえで、今後の事業計画では、職員の確保・園児数の調整・子育て支援の充実を主要な課題として位置付け、それぞれに対する対策と展望を示していくことが望まれます。
従来より食育活動に力を入れてきた中、食事環境の充実を目指し、保育室とは別にランチルームを設け、子どもが自発的に食事に行けるような環境作りを実践しています。これにより、子どもが各自の空腹やタイミングで食事に向かい、食事を済ませて自発的に午睡に向かうことができ、一人ひとりの生活リズムの保障に繋げています。そして、その選択肢をさらに広げるために、具体的には上階のホールをランチルームとして活用する構想を持っています。その実現に向けた準備として姉妹園の見学から始めることを計画しており、着実な進捗に期待が高まります。
回答 53世帯/対象 83世帯
回答率 63.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 142/159回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 48/53回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 199/265回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 122/159回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 123/159回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 73/106回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗