保育の内容
「はい」 140/147回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
昨年度から、新型コロナウイルス感染症の影響で控えていた地域活動の再開と拡充に力を入れている。地域の関連機関とも連携し、子育て支援のための活動や高齢者施設との交流、小学校との連携などを実践している。いずれも活動も地域の人から喜ばれているということであり、こうした活動を通じて、地域とのつながりが強化され、学園で重視している「地域社会の幸せ」に貢献していると言える。また、地域との交流は、子どもにとっても社会に触れ経験を広げる教育的な機会になることから、地域にとっても子どもにとっても有意義な取り組みになっている。
園の週・日案は学園独自の様式である。縦軸に日付を取り、横軸に保育内容を5領域にして記載している。横軸や縦軸に関係することは矢印でつないでいる。保育内容は、5領域の何を行うのかが視覚化されてわかりやすい。この週案を作成するにあたり、保育者は前週の子どもの状況を振り返り、わくわくミーティングで職員同士で確認し合った後に、次週の計画を作成している。この週・日案の様式をわくわくシートといい、各クラスの分かりやすいところに掲示し保育に入る人すべてに周知される。また、クラスに入った保育者は皆同じ対応を取ることができる。
食育年間計画に基づいて野菜栽培やクッキング、咀嚼、マナー指導、偏食指導などを行っている。また、食材に触れる活動をしている。日々の保育の中で、調理室に手伝うことはないか問い合わせ、今日の給食の食材の皮むきなどの手伝いを0歳児から行っている。子どもたちは実際に給食に出てくる食材の調理を手助けすることで、食材に関心を持つことができている。また、クッキングのピザづくりでは、自分たちで栽培したピーマンなどの野菜を上に載せることで、収穫の喜びと同時に、食べる喜びを味わうことができ、食への関心を深める活動になっている。
園では各種会議や行事を頻繁に実施しており、それが、園の運営や保育に大きな役割を果たしている。職員はこうした活動に真摯に取り組んでいるが、それだけに職員の負担が懸念される。会議については、全員の出席を求める会議は少ないということであるが、例えば進行や議事録のとり方のスキルを高めることで、効率化できないか検討するのも一案である。行事については、園の文化と教育の見地から、行事そのものの見直しは難しいが、準備を円滑にするための工夫などは有効である。業務の効率化により、子どもに対応する時間をより充実できれば望ましい。
学園全体で、保育者の倫理、保育のスキルや手順、リスクマネジメントなどに関するマニュアルが数多く作成され、職員が適宜参照している。多数のマニュアルにまとめられた知見の蓄積は非常に貴重なものであるが、あまり記載内容が多いと、状況によっては、必要な情報をすばやく探せない事態も出てくるのではないかと思われる。職員の意見を踏まえたうえ学園全体で検討し、定期的に既存のマニュアルの種類、盛り込む内容と記載方法、保管場所などを検討し、職員が一層活用しやすくなれば、業務の円滑化にもつながり、有益と考えられる。
学園全体のホームページがあり、その中で当園についても紹介されている。学園全体のサイトの中で理念や保育の特色が紹介され、当園のサイトで園の施設や行事スケジュールなどが紹介されているが、園独自の取り組みについて、さらに内容を拡充すると一層効果的と思われる。特に、園では地域に対する取り組みに力を入れていることから、地域に向けた活動の告知や報告についてより積極的に発信すると、地域に開かれた園の実践とそのアピールに有効と思われる。ホームページの作成には学園の方針もあるところ、学園全体で対応していくことに期待したい。
回答 49世帯/対象 73世帯
回答率 67.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 140/147回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/49回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 224/245回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 143/147回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 134/147回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 78/98回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗