保育の内容
「はい」 158/168回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では「あゆみノート」(発達プログラム・児童表)を作成し保護者と共有しています。あゆみノートは個別指導計画と成長記録を一体化した児童表で、0~2歳児は毎月、3歳児以上は年3回、保護者に公開します。保護者の子どもへの思いも書き込まれ、成長過程が豊富な写真とともに掲載されています。最終的には卒園アルバムとして贈呈し子どもの満足感にも繋がっています。卒園児やその保護者からはあゆみノートを見返すことで、様々な人に愛されて育ったことが実感できる記念になっています。在園中のみならず卒園後の支援にも繋がる取り組みです。
園では子どもの主体性をいかし、子どもの「やりたい」を実現するために、継続的なプロジェクト保育など、過程を大切にした保育に取り組んでいます。日ごろから発達に応じ、コーナー保育などで子どもが好きな遊びに集中できるよう工夫し、様々な素材に触れて遊ぶ機会や、ヒップホップや歌や絵本で遊ぶ機会など、豊かな表現活動を経験する中で、行事などは子どもの興味関心をいかし、年齢に応じ話し合いながら実現して行く継続的なプロジェクト活動を取り入れ、子どもの主体性を大切に、子どものやりたいを実現していく保育環境を工夫しています。
園では外部研修、キャリアアップ研修、園内研修などの研修制度が整備されています。各職員は自己評価シートに記入します。園はそれに基づき「エンパワメント評価表」(個別育成計画)を作成し、その中で各職員の課題を明確にします。また、外部の研修案内が来た時点で、乳児・幼児、子育て支援、保護者支援、食育・アレルギー、安全・衛生など各個人の課題に沿った多様な研修を受講させ育成しています。園内研修は年2回行われ、これ以外にも外部の臨床心理士による月4回の各クラスへの指導があり、年間50回の園内研修が実施されています。
園のウェブサイトでは園が目指している保育やペンギン広場などが掲載され、将来の利用者にとって分かりやすい情報が掲載されています。これらと共に、将来の利用者や入職を目指す保育士を意識して、子どもの主体性を大切にする保育を土台から支えているしくみについて、例えば「ていねいな保育の裏側教えちゃいます」などのアピールをしてはいかがでしょうか。あゆみノートはどんなふうに作られ、保護者から歓迎されているか、臨床心理士による指導は保育士の指導水準を保つ上での支えになっているか、連携会議はこんなことをしている、などです。
園は子どもの主体性を大切にしたていねいな保育を進めています。一方、保育業務はともすれば過重に感じる場面もあると推察されます。会議や資料の目的や運営を見直し、目的が希薄、代替できるものは会議ダイエット、資料ダイエットをすすめてはいかがでしょうか。また、議題に関わる資料が未提出の場合は議題に取り上げない、資料は事前配付し、読み込んでから参加する、などのルールづくりやノンコンタクトタイムなども検討されてはいかがでしょうか。園はこれまでも業務軽減に取り組んできましたが、さらなる効率化に取り組まれると良いでしょう。
保育士業務は、園の一日のスケジュールに沿って行われます。例外があったり、行事があることもありますが、基本的には同じ仕事の繰り返しになり、ともすればマンネリに陥りやすい環境にあります。園の職員はベテランの保育士が多い中、この点を考慮することは大切と考えられます。例えば、異年齢保育の縦割りのように、各階層の職員のグループを作り、グループごとに、室内環境設定、安全管理などのテーマを決め、役職、ベテラン、中堅、新人が同じ視線で話し合う機会を持つなど、組織運営の新しいしくみを検討していはいががでしょうか。
回答 56世帯/対象 75世帯
回答率 74.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 158/168回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 53/56回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 250/280回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 154/168回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 144/168回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 95/112回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗