保育の内容
「はい」 143/150回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 50回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園運営の全般は園長・主任・事務長が分任しており、基本的に保育活動は各クラスの職員に任せている。職員は副主任や主任に相談しながら、やってみたい保育に取り組む環境が作られており、意欲的に保育指導の経験を積んでいく。研修機の会も多くあり、非常勤職員も含めて重要な研修には参加できるよう配慮されている。法人としてキャリアパスの仕組みがあり、年2回の園長面接で職員は自己評価を行い、計画的な人材育成につながっている。職員は定期的な振り返りを通して、社会人として、仕事のプロとして、成長を自覚できる環境となっている。
毎日の朝礼や定期的な職員会議等が複層的に設定されており、子どもの状況や保育のあり方等について、職員間で情報の共有ができている。また、年次毎の重点的な取り組みや保育計画等の方針については、十分な話し合いで決めることとなっており、理事長・園長等の経営層が職員の提案を受け入れるボトムアップの仕組みがある。保育内容については、日常的に職員間のコミュニケーションが取れており、主任・副主任がうまく仲立ちをしながら、クラスを超えて連携できる体制が確立している。職員間の人間関係も良く、チームワークの良い組織となっている。
園児数73名と中規模な園で家庭的な雰囲気を持っており、全職員が全ての子どものことを理解できる環境にある。保護者との日常的なコミュニケーションを大事にし、保護者と共に子育てをする姿勢を持っている。しおり、通信、個人情報利用同意書等の書面通知も無駄なく、正確性の高いものとなっている。また、クラス活動の他、異年齢・小集団による保育を取り入れ、子どもはきょうだい関係のような経験もできる。環境美化活動や自然体験等も取り入れ、ダイナミックな遊び、季節感を感じる遊び等、様々な体験ができる保育活動を計画的に行っている。
法人は、中長期計画において不適切保育の未然防止を重要課題としており、保育の質の向上のため研修機会を設ける等の取り組みを始めている。園においては顕著な課題はないものの、虐待防止マニュアルには職員の不適切な言動は記載されておらず、今後の法改正に対応するための改正も必要である。職員には自分自身を振り返り、不適切保育につながる芽がないかどうか、職員には「自分事」として捉える機会を作ると共に、気持ちに余裕を持てるような職場環境を維持することも期待される。
園では令和4年度から研修体制を強化し、配慮が必要な子どもへの関わり方や、子ども一人ひとりに向かい合う姿勢等について学ぶ機会を増やしてきた。ともすればクラスの子どもたちをまとめなければと思い、自分を追い込みがちな職員もあるため、子どもの気持ちに寄り添い柔軟に受け入れる姿勢を組織ぐるみで学んでいる。一方、子どもが気持ちを落ち着かせるための等身大のペット人形等工夫されているが、遊びの環境設定については再考する余地がある。子どもがいつでも自由に手に取れる目線での配置等にも、取り組みを広げることが期待される。
園は現在市からの指定管理者として、運営を委任されている。将来は公私連携型保育所に移行する市の計画があるため、園としては一層経営基盤を盤石にする必要がある。現状では園児数が安定しており、これを維持することが求められている。園長・主任・事務長につながるリーダー層の職員は副主任がいることで安定しているが、その後の次世代リーダーの育成、経営面での意識啓発に着手する時期となっている。若手職員の育成と定着を進めながら、継続的な人材育成が期待される。
回答 50世帯/対象 66世帯
回答率 75.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 143/150回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 50/50回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 223/250回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 139/150回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 127/150回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 75/100回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗