保育の内容
「はい」 122/126回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 42回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 42回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園が目指す保育の基本理念である「子ども主体の保育」とは何か。一人ひとりがもつ個性や発達状態を理解し尊重する保育であることを全職員が共有している。年齢ごとの発達過程と援助の視点をまとめるとともに、保育上の留意点を具体的に示し実践している。子どもを信頼し、自主性・自発性に基づく言動を尊重し、保育者は干渉や禁止でなく意欲を育てる言葉がけを行い、子どもが「イヤ」、「やらない」と言える状況こそを大切にしている。一人ひとりの縦の成長を把握するため「個別の発達チェックリスト」を策定し、毎月クラス全体で確認し合っている。
保育園生活の基本は「食べる、遊ぶ、眠ることです。子どもたちの将来の成長のため乳幼児期の生活リズムを整えておくことを当園ではとても大事にしています」。と園が大事にしている想いをホームページで述べ、子どもが楽しく食べる食事の提供の様子を伝えている。本園・分園に各一人有資格の離乳食、幼児食のコーディネーターを配置し、その指導の下に子どもが楽しく落ち着いて食事ができるように努めている。子どもたちには穏やかに食事を味わう様子が窺え、完食すると嬉しそうに空の食器を保育者に見せる姿や食事を楽しむ様子が伝わっている。
保護者が安心して子育てできることが子どもの健全な育ちの土台となることから、全職員が保護者支援・子育て支援について学び、実践している。保護者の背景にある家庭や就労環境、精神面も含めた様々な状況を理解した上で、柔軟な対応を心がけている。子育ての不安や悩みを理解し、一緒に考え、寄り添いながら子育ての良きパートナーの役割を果たしている。「保護者にまで時間を割き相談にのっていただけ、安心して子どもを預けられます」という感謝の声も聞かれている。職員の心を平穏に保つことも重要であり、アンケートや話し合いの場を設けている。
2歳までの園生活を過ごした子どもたちは卒園後、併設幼稚園(認定こども園)に入園する。50mの近距離でり、散歩の道すがら目にする場所にある。2歳児は、担当保育士が引率し幼稚園行事に参加することもある。夏季には幼稚園から保育教諭が交代で、一人半日間の保育見学(参加)を行っている。しかし、入園したての3歳児一人ひとりの発達状況を担当する保育教諭が十分理解するためには十分ではなく、乳児期の姿を周知することが望まれる。今後は子どもの成長の連続性を理解し合うため、職員間の交流を深めるべく計画しており、実現に期待したい。
家庭での子どもの生活リズムの把握は、日々保護者と交わす連絡帳が重要な役割を担っている。就寝・起床時刻や食事など家庭での様子を保護者が記述する。一方、園での子どもの様子は担任が記述し、降園時の保護者の手元に戻り、コミュニケーションツールとしての役割も果たしている。しかし、数日にわたり記入する余裕のない保護者もおり、個々の家庭状況に応じた工夫が必要となっている。また、担任は、子どもの表情や思いを文字にして伝えることの難しさを感じ、保護者が安心できる表現力、伝達力を培う研修計画を策定しており、成果が期待される。
3歳未満児の保護者は子育て経験が浅く不安を抱え、子育てに自信をなくしてしまう場合もある。そうした親の心情を察し、常に「優しい言葉かけで寄り添う」ことが大切であり、園長は保護者が「自分一人で子育てをしているという孤立感」を抱くことがないためのしくみづくりが必要である、と考えている。職員に対しては、保育士としての専門性に基づくの考えを押しつけず、保護者一人ひとりの立場に立ち平等に接し、「どんなことでも相談できる」という安心感を伝えることを願っている。子育ての楽しさを保護者と共有する全職員の協働体制に期待したい。
回答 42世帯/対象 80世帯
回答率 52.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 122/126回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 37/42回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 194/210回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 117/126回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 118/126回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 62/84回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗