保育の内容
「はい」 161/162回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 54回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 54回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
法人全体で食育、運動、音楽、自然など9つのリーディングチーム(LT)を立ち上げ、職員はいずれかのLTに所属し学び、保育に活かしている。子どもが興味や関心をもっていることからラボ(研究)に取り組み、1歳児は大好きな「はらぺこあおむし」の絵本を通しアゲハチョウの飼育をしている。餌は何を食べるのか、キャベツや野菜の葉をあげて「食べないね」と観察したり、幼虫からさなぎに育っていく様子を写真に撮り、毎日観察し羽化した3頭を皆で空へ放った。運動会には親子競技にはらぺこあおむしを取り入れ、職員も一緒にラボを楽しんでいる。
園庭は子どもが自然と触れ合い、主体的に遊べるような環境つくりに取り組んでいる。年間のガーデニング計画を作成し、芝桜・ノースポール・ゼラニウム・ベコニアなど四季折々の花々に触れ合えるよう植栽し、夏には、朝顔のグリーンカーテンを子どもたちと一緒に作っている。ビオトープでは環境改善をして、ガマの穂や蓮の花が咲いて、メダカ、金魚、ミナミヌマエビなども生息し、子どもたちは生き物を身近に感じている。また、砂場の近くには水道が設置してあり、水を自由に使って泥んこ遊びができ、子どもが主体的に遊び五感を育む環境になっている。
保育理念は「人を敬い、すべてのものを愛しむ」の敬愛の精神に基づき、一人ひとりの人格を尊重して最善の保育を行うこととしている。活動時は参加する、しないは子どもが決め、その子なりの参加の仕方を認め、寄り添って見守っている。今年4・5歳児を対象に文科省の「生命(命)の安全教育」を行ったところ、着替え時には「どこで着替えようか」と考えるようになっている。職員調査では「理念・ビジョンの理解」「守るべき法・倫理・規範の遵守」は、全職員ができていると思うと回答し、高い意識のなかでの実践がうかがえる。
今年度からのわくわくミーティングは担任だけでなく、クラスに掲示して見える化をして新カリキュラムとなる事を初頭会議で全職員と共有し、「ひろがる・つながる・毎日ワクワク」シートに脳科学理論に基づき、実際に掲げるねらいとその内容を月間指導計画・週日指導案として実践している。週ごとに連関的なつながりも明確であり、助言できる人が赤文字で記入する事を仕組みとしている。学園の指導計画プロジェクトでも検討しているところであり、今後はPCで入力する日誌も置き換わる可能性も秘めており、学園の先進事例となる事に期待したい。
事業継続計画(BCP)は令和3年7月に一部改訂し更新を行っており、今年度刷新を計画している。職員には周知をしており、保護者に向けても引渡し訓練の案内を園のたよりで伝える中で「大規模災害時における「事業継続計画(BCP)」」を策定しています」と案内し、「飲料水、粉ミルク、アレルギー食等非常食並びにその他必需品(5日分)を備蓄しています」と伝えている。地域に根差した園は町内会の賛助会員でもある事から、今後は町内会にも園のたよりと同様のBCPの説明をして、地域の防災訓練にも参加する等地域防災の発展に期待したい。
子どもの発達や育児などについて保護者と共通認識を得るため、連絡帳でのやり取りをはじめ、ドキュメンテーションで子どもの活動の配信や掲示をしている。さらに日常保育の子どもの姿、保育者の関わり方などを見てもらうために保育参加を実施している。年間を通して希望日程で受け入れ、給食を一緒に食べて園の食事を知る機会にもなっている。運動会などはアンケートを実施し次回に意見を反映させており、保育参加についても面談の他にアンケートを実施して、感想や要望の把握でさらなる保護者支援の充実と新たな活動の展開に繋がることに期待したい。
回答 54世帯/対象 76世帯
回答率 71.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 161/162回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 54/54回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 259/270回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 156/162回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 149/162回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 95/108回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗