保育の内容
「はい」 202/207回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 69回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 66回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 67回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子ども同士の学び合いの場を大切にしたいという考え方に基づき、モンテッソーリ教育法による異年齢合同保育を行っています。年少児は年長児から学んだり憧れを抱いたりし、年長児は年少児に教えてあげたり面倒をみてあげたりすることによって優しさ、思いやり、リーダーシップを身につけています。訪問した際にもその姿が見て取れました。利用者アンケートではコミュニケーション力が身についていることや他学年の関わりからの成長を述べる肯定的意見があがっています。セカンドステップも取り入れ、健康・安全指導を実施し心の育ちにつなげています。
園では、モンテッソーリ教育法の考え方に基づき、ニド・IC(乳児)、プライマリー(幼児)と3つの生活グループを編成しています。各エリアごと保育の質を高めていけるようにエリアチャレンジとしてテーマを掲げています。そのエリアチャレンジを確実に達成していくために職員の個人のチャレンジ(目標)に落とし込んでいます。例えば「保育ウェブ」や「ドキュメンテーション」の手法を用いて各自のチャレンジを見える化し、遊びの充実やフロア全体を使いモンテッソーリ活動の環境設定を図るなど、「至誠の保育」の質向上に向け一丸となっています。
保育参観や成長を喜ぶお楽しみ会、夏祭り、運動会の参加、勉強会、図書コーナーやおもちゃライブラリーなど保護者同士が交流を持てる機会を数多く設けています。卒園文集や記念品は、年長の保護者が自発的に継承している取り組みとなっています。子どもが人と仲良く生きていけるよう協調性や社会性を育み、そして園と保護者、保護者間の絆を見ながら育った卒園生は、小・中学校の入学式や卒業式の後に、園に集まってきます。夏祭りには、100人近く集まることから、園が子どもたちの心の拠り所となっていることがうかがえます。
保育事業本部で統一化された「職務基準」には職員の入職年数に合わせて兼ね備えておく必要のあるスキルなどを明確にしています。また、研修については保育事業本部研修体系が確立しており、職員個々のスキルや経験年数に合わせて必要な研修を受講できる体系としています。今年度実施した職員アンケートの「キャリアパスが職員に分かりやすく周知されている」の一般職員層の回答では前回の調査と比較すると「そう思う」と回答した割合が下降傾向にあります。職員の理解を深めるために「職務基準」についてより分かりやすく説明できるとよいと思います。
指導計画に長時間保育の配慮点を位置付け、子どもの発達過程、生活リズム及び心身の状態に十分配慮する、子どもの心身の負担が生じることのないよう家庭的でゆったりとくつろげる環境を整え子ども一人一人の発達に応じた関わりをする、温かく関わり落ち着いて過ごせるようにすることを明記して実践しています。延長担当者間で子どもたちの遊びの様子を共有し、必要な情報を周知する場としている延長ミーティングは、現在、年2回行っていますが、定期的に実施できるように年間で計画していきたいと、園は考えています。今後の取り組みが期待されます。
苦情解決制度は、園内や第三者委員、市の窓口について「しおり・重要事項説明書」に記載し、保護者に伝えています。特に第三者委員については行事ごとに保護者に説明して理解が深まるように努めています。しかしながら利用者アンケートの「外部の苦情窓口にも相談できることを伝えられているか」の質問では、「はい」の回答割合が前回調査時と比較して低下しています。園としても周知方法を工夫していきたいと考えているため、保護者理解を深めて行けるような取り組みを再度検討し、外部の相談窓口についての理解がより高まることを期待します。
回答 69世帯/対象 116世帯
回答率 59.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 202/207回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 66/69回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 309/345回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 190/207回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 191/207回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 89/138回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗