保育の内容
「はい」 170/198回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 65回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 18回答
- いいえ
- 4回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
土地の形が船のように見えたことから、船をイメージしたデザインの園舎にしました。階段は幅広く、窓や照明にも船内を連想させる意匠を施し、建物全体に統一感を持たせています。2階には天井が高く開放感のあるホールを設け、海を連想させる青色の舞台幕を施しています。さらに、園庭も海に見立てて、複合遊具のあるスペースや、今年度は新たに砂場も「島」であることをイメージしています。そして、卒園式の飾り付けも、船や海をモチーフに青系の装飾をしています。このように世界観の統一を図り、子どもの成長を見守っている点が特徴的です。
造形プロジェクトでは、各保育室や展示空間を1つの国に見立て、来場者がパスポートを持ってブースを巡り、回った国ごとにシールを貼る作品展を実施しています。ハワイの料理表現、年長児クラスによるエッフェル塔・ルーブル美術館・モナリザ、セーヌ川を思わせる展示に加え、0歳児クラスでは、飲み終えたミルク缶でサボテンを作り、「これだけ飲んで大きくなりました」という育ちの表現も重ねています。単に国名を示すだけでなく、国を象徴する景観や文化施設まで含めて空間を構成し、保護者と子どもが旅行する感覚で園内を巡れるようにしています。
幼児クラスでは米とぎを行い、自分たちで研いだ米を炊いて食べています。4歳児は味噌を仕込み、翌年度にその味噌で味噌汁や焼きおにぎりなどを調理しています。5歳児クラスではオクラを栽培し、収穫したものを「オクラのおかか和え」などで給食に取り入れています。採れた種は2歳児が採取して次年度へ引き継ぎ、種をまく・育てる・収穫する・調理する・食べる・継承する流れを作っています。食事場面では、おかずのセットを受け取り、米飯は自分でよそって席まで運ぶ形とし、日々の給食と栽培・調理の経験がつながる食育活動を行っています。
法人全体の研修や外部講師による講話に参加する機会を確保しています。ただし、園単独で特定のテーマを継続的に深める場は十分に確保できていません。子育て中の職員が多く、業務時間外に集まりにくいことや、ノンコンタクトタイムの確保により日中に全員がそろう時間が限られていることが背景にあります。短時間の読み合わせやミーティングで保育観の共有は図っていますが、年1回の忘年会以外に気兼ねなく話せる場は少ない状況です。職員同士が互いの強みや悩みを共有できる場づくりに向けて、改善を図る余地が認められます。
以前は、調理実習の材料を買いに行く買い物体験や、公共交通機関を利用した遠足、高齢者との交流など、園外での活動を行っていました。ただし、コロナ禍以降は見送っている取り組みが多くなっています。近年はオンラインによる農体験プログラムも導入しましたが、子どもの集中が続きにくく、継続的な実施にはつながっていません。未就園児向けにはおやつの試食提供を行っていますが、地域の人と子どもが一緒に活動する機会は限られています。地域資源を生かした交流機会を再構築し、直接的な体験を広げていくことが期待されます。
本部が作成するホームページを中心に情報発信を行っています。あわせて、市役所掲示板や地域情報誌への掲載も活用し、外部に向けた周知を進めています。ただし、従来のホームページは更新が十分でなく、園独自の取り組みや子どもの様子が伝わりにくい状況です。現在は法人全体でホームページのリニューアルと採用ページの強化を進めており、写真や文章で子どもの姿や行事の様子を分かりやすく示したい意向があります。園の特色に即した発信内容の充実と媒体の整理を、今後さらに進めていくことを目標としています。
回答 66世帯/対象 114世帯
回答率 57.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 170/198回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 61/66回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 278/330回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 158/198回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 167/198回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 86/132回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗