保育の内容
「はい」 115/126回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
キリスト教に根差した愛育を理念に持つ園として、伝統的な季節行事や広い園庭を活用したのびのびとした活動、主体性を引き出すよう環境構成に配慮された保育室で、様々な体験ができることを大事にしている。感謝祭では近隣の農家から野菜をいただくことで、自然の恵みに感謝する気持ちを教えている。陶芸や体育教室等、子どもの年齢に合わせて遊びが広がってゆく工夫もある。広い園庭等の恵まれた自然環境を活かし、異年齢の子ども同士が関わり合いながら興味・関心を満たして遊びのルールを見つけていく等、成長を実感できる保育環境を提供している。
開園から50年以上が経ち、都営住宅の敷地内にある園として長く親しまれ、地域交流活動を続けている。クリスマス会やふれあい動物園、コンサート等の園主催行事には地域で子育てをする家庭にも参加を呼びかけている。園庭開放や相談事業、子育て講座等は計画的に開催し、看護師や栄養士等の専門性を活かした支援を行っている。子育て情報誌の継続的な発行やWEBサイトを活用した広報活動等で、地域の親子や高齢者、小中学生ボランティアとの交流を周知している。新園舎移転後も、地域子育ての支援拠点となるよう活動方針を持っている。
中堅職員の多い安定した組織となっており、育児・介護休業制度、短時間勤務制度等の長く働き続けられる制度が整っている。年間120日の休日の付与、法人や外部機関主催研修への派遣機会の提供等、仕事と生活の両立と切り替えができる環境整備を行っている。子どものエプロンやオムツ、タオルについてはサブスクリプションを導入し、保護者も職員も負担軽減になっている。ドキュメンテーション等のシステムを活用した保護者とのコミュニケーションは、職員の高い能力を発揮する機会となり、業務軽減とやりがいの向上にもつながっている。
職員の業務軽減を図るため対面での会議を縮小し、システムの連絡機能や会議録の周知等を充実させてきた。一方職員自己評価の自由意見では、報告の遅れや伝達内容に齟齬があるとの意見が見られた。新園舎への移転が迫っている時期でもあり、職員の意見の収集、正確な伝達、理念や方向性のブレのない理解等が不可欠となる。職員が十分に意見を交わすことのできる合意形成の仕組みや、組織としての一体感・統一感を持って課題に対応できるような工夫が求められる。
保育中の事故やケガをなくすため、園ではヒヤリハットの分析報告や見守りカメラの導入等に取り組んでいる。大きな事故もなく安定しているが、大人が子どもを抱いたまま跨ぐことのできる高さの仕切りがあり、職員の人為的なミスを誘発しかねない。また、保護者へのメールの誤配信事故や、遊具の安全性に対しての職員の意識も喚起する必要がある。BCP及び安全計画については新園舎移設に伴い、より実効性の高いものに切り替える機会を迎えている。
中堅職員が多く、安定した保育活動が継続され保護者からの信頼も厚い。一方で、若手職員の育成支援と定着が課題となっている。新指針に沿った保育観、不適切な関わり等への理解には若手職員の感性や新しい学びが貴重であるが、職員が分断しないような配慮も必要となる。また、職員アンケートでは、経営層の指示が行き違うことがあるとの意見も出ている。日常的な話し合いを重視し、十分なコミュニケーションで認識の齟齬をなくし、同僚性を高めることで課題解決に取り組むことが期待される。
回答 42世帯/対象 83世帯
回答率 50.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 115/126回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 38/42回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 175/210回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 98/126回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 98/126回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 65/84回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗