保育の内容
「はい」 93/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 6回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
乳児・幼児ともに、自分で好きな遊びを選んだり、好きな場所で過ごすことを大切にした環境構成を図っている。乳児の保育室では、棚や机のほか壁面やベビーベッド下のスペースなどにも遊びの仕掛けを用意するなど、子ども一人ひとりが好きな場所で過ごせる工夫を心がけている。また自然物をふんだんに採り入れた各保育室や子どもの作品の装飾の工夫、民間移管後の10年間にわたり徐々に築山や遊具を整備した園庭など、常に子どもたちの成長・発達や生活空間としての居心地のよさに配慮した環境づくりを、職員間の話し合いのもとで実践している。
乳児であっても、興味のあるものを自分で体験できるよう、子どもの意思を尊重している。壁面でめくって遊ぶ絵やマジックテープで貼りつくボール投げ、ファスナーの開け閉めを楽しめる布製の絵、階段の上り下り、重たいものを引っ張る引き枕など、保育室内でも身体のさまざまな機能を育めるようにしている。また年齢が上がるにつれて、ごっこ遊びやお世話の道具、構成遊びなど、教材や玩具の種類を充実させるとともに、保育者は一斉に活動を促すのではなく、丁寧な観察のもとで子どもの意思を把握し、尊重しながら、遊び込める機会の保障に努めている。
乳児の頃からわらべ歌を日常的に歌ったり、子ども一人ひとりの気持ちを確認しながら保育を進め、さまざまな言葉を介して周囲の人との関わりを深めている。幼児の「課業」の一つとして取り組んでいる「文学」の時間には、詩の言葉を子どもと一緒に語ったり、人形やドングリなど、子どもに親しみやすい素材を利用しながら、言葉のリズムに合わせて動かしたり、演じてみたりする経験を通じ、言葉を伝え合う楽しさやコミュニケーション力の向上につなげている。行事の場面でも、日頃から取り組んでいるわらべ歌や文学を活かした内容を盛り込んでいる。
行事を含む、保護者を園に招き入れ、保育を伝える機会の設定や、地域に園を開放してゆくことなどについて、現場との認識共有を深めることを課題としている。経営層は社会や保育所に期待される役割の変化、保護者との共通理解の促進などを考慮し、保護者にも地域にも緩やかに園を開いてゆくことを目指している。子どもたちが園で過ごす生活の安定や、日々の日課をはじめ、保育の柱とする日常の諸活動を大切にする現場の思いも尊重しながら、それのみに固執せず、より柔軟に発想できる職員集団であるべく、対話や話し合いを進めていきたいと考えている。
保育の基軸とする、子どもが体験で得た知識を確かなものとする教育的活動「課業」には、保育者の意図的な課題設定と計画、子どもの能動的な参加が重要となる。子どもの興味や体験、課題の内容や実践方法などの多様な要素が相互に影響し合うため、提供には保育者の経験や技術が求められ、標準化には難しさも伴うものと思われるが、蓄積された事例は、新人や若手などの実践の参考ともなるのではと思われる。そうした視点で、実践情報をわかりやすく体系化・言語化して整理することで、園の保育の独自性や再現性の向上につなげる工夫も検討されたい。
災害・感染症の発生を想定したBCP(業務継続計画)について、その円滑な発動に向けた訓練・研修等の実施を期待するほか、災害時には近隣の公立園との連携も想定しており、人的・物的両面での協力に向けた体制の整備も待たれる。また、市からは福祉避難所の指定を受けているが、実際の運用については検討前の段階にあり、園・市それぞれの権限や役割分担、望まれる市の支援などについて、早急に詳細を定める必要性を認識している。期待される機能を当園が滞りなく発揮するうえで、園内の検討はもとより、市側の積極的な対応も期待される。
回答 39世帯/対象 85世帯
回答率 45.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 93/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 37/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 149/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 95/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 88/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 50/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗