保育の内容
「はい」 62/69回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 23回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 4回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの「やってみたい」「おもしろそう」という思いを起点に、遊びや活動が広がるような関わりと環境構成を大切にしている。コーナー構成や教具は、子どもの関心や遊びの様子を踏まえて定期的に見直し、子どもが主体的に人・もの・ことと関われるよう工夫している。また子どもの発想や対話を手がかりに、見立て遊びやごっこ遊びで生まれた興味が、制作活動や調べる活動、実際の見学や体験へと発展し、日常の生活の中で学びが連なっている。行事においても、日々の遊びや関心を基盤に内容を検討し、経験を広げて共有する機会として位置づけている。
生活と遊びのさまざまな場面で、子どもが自分で選び、決める経験を大切にしている。保育室には多様な遊びのコーナーや教具を用意し、子ども自身が遊ぶ場所や内容を選んで遊び込める環境を整えている。食事や休息、水分補給においても、始めるタイミングや過ごし方を子どもが選べるよう配慮している。長時間保育の時間帯では、遊ぶこと、休むことの両方を選択できる環境とし、一人ひとりの生活リズムに応じた過ごし方を保障するとともに、自分の気持ちや状態を確かめながら行動を選ぶ経験の積み重ねから、主体的に生活を整えようとする力を育んでいる。
日々の降園時等での保護者と対話を心がけ、育児の相談に応じるなどの保護者の事情に寄り添った支援に努めている。子ども一人ひとりの様子は、口頭に加え、連絡帳アプリを用いて乳児は毎日、幼児は週1回以上保護者に報告している。保護者会や園便りを通じて、法人が大切にする保育や戸外活動の目的等を発信し、保護者の理解が深まるようにしている。掲示や配信するフロア便りや「ドキュメンテーション」では、子どもの様子とともに、取組を通した子どもの気づき、取組のねらい、幼児の遊びや乳児の手作り玩具など、多様な内容を保護者に発信している。
法人の10か年の中・長期計画が今年度更新され、各園に展開されており、園単位でも、当園固有の課題等を踏まえ、中・長期的な計画の検討・作成を進めている。単年度にとどまらず、複数年度にわたって取り組むべき課題として、人材育成や保育活動に関する取組を主任とともに検討しており、法人の理念などをもとに、数年後に目指す園の姿を明確にした計画の策定と、年度の事業計画への反映が期待される。各計画の推進においては、定量・定性的な成果指標の設定や工程表等の作成、定期的な振り返りなど、着実に達成へと向かうための工夫も期待したい。
写真とコメントを用いた「ドキュメンテーション」を通じて、室内に設定した各コーナーの内容やねらい、遊び等の子ども活動の様子の発信に注力しており、取組のねらいまたは子どもの気づきの伝えたい内容によって様式を変えている。保護者への発信だけでなく、折々の子どもの様子を組織内で共有する資料としても活用している。制作したドキュメンテーションを時系列で整理し比較することで、子どもの成長・発達を理解する資料や現場の実践知を蓄積することで保育実践のノウハウとするのに有効と思われ、さらなる活用に向けた今後の工夫を期待したい。
組織内の保育委員会では、環境整備や異年齢での関わりなど活動における課題を抽出し、検討・改善を進めている。経営層は、研修や学びの成果を効果的に活用するための仕組みづくりや、各職員が研修をどのように活動に活かしたかの確認を、課題として認識している。そのための工夫として、「振り返りシート」の項目に加え、面談で確認をするなどといった、次年度に活かせる仕組みづくりについても考慮する余地があると思われる。研修や目標の明確化など、職員のスキルアップに向けた取組の機能を高め、各人の成長の実感にもつなげることが期待される。
回答 23世帯/対象 33世帯
回答率 69.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 62/69回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 20/23回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 107/115回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 61/69回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 52/69回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 33/46回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗