保育の内容
「はい」 68/69回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 23回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 23回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
職員は子どもが興味を持った事柄を実践できるような環境を設定しています。計画された遊びと自由な遊び、体を動かす遊びと座って行う遊び等、独自性、協調性、活動性に偏りが生じないように、職員は子どもの意思を十分に傾聴したうえで、時にねらいや目的に応じた活動を促します。散歩に行きたくないと意思表示する子どもには、その気持ちを十分に受け止めたうえで、数字部分を車や植物にした「お散歩ビンゴ」を作成して、別の楽しみを提案しています。また、職員が手本となり植物の世話をするなど子どもが豊かに育つよう基盤づくりをされています。
子どもの主体性を育むことを大切にした保育を実践する為に今年度園内の環境を見直しました。必要の無いものを処分して整理整頓し、園内にある全ての玩具を集めて年齢や発達を見極め、新たに必要な玩具を購入しました。保育室には棚を設置して季節や発達に応じた玩具、制作素材等を置き、自分であそびを決めて取り組めるようコーナー保育を充実させています。幼児クラスは個別の道具箱を用意して自由に出し入れ、自分で管理しています。子どもの意見を週案に反映させ、「うんちの表」を掲示する等子どもが自分の体を意識出来るよう取り組んでいます。
今年度より、コロナ禍の影響で見合わせられていた親子行事が再開されました。行事は日常の保育の延長線上にあるものととらえ、職員がすべてを決定するようなことはせずに、子どもの自主性と主体性を尊重した行事づくりが行われています。子どもは職員の支援を受けて、自分たちの力で行事をつくり、楽しみ、行事をきっかけに多数の人々が関わって、肯定し合う豊かな関係性が構築されています。また、行事後は保護者にアンケートを実施して意見を募り、次の行事に活かすなど、保育園と子ども、保護者が一体となって行事を作りあげる風土があります。
法人における中長期計画や単年計画などは存在しており、毎年、主要職員で目標の確認などはおこなっていますが、事業所単体の中長期計画の作成資料はありません。そのため、職員アンケートにおいても、「着実な計画の実行に取り組んでいる」という質問項目においては、ほぼすべての職員が「そう思わない」或いは「わからない」と返答しており、着実性がないと感じています。事業所としての理念やビジョンの共有のためにも、事業所単体の中長期計画の作成に取り組み、職員のサービスの標準化がおこなわれることに期待します。
事業所では、3歳児の退園が多いという実情があり、2歳児から3歳児への移行期には約8割が退園をし、幼稚園に転園しています。この実情を事業所としても課題と感じており、幼児教育への取り組み強化を掲げています。ただし、日常業務などにより時間を充てることができず、今年度具体的な取り組みはできませんでした。また事業所としては、子どもが丁寧な日本語を使えるようにポイントをおさえて、正しい日本語を学ぶ機会を取り入れたい意向もありました。来年度は、実際に幼児教育に取り組まれることを期待します。
事業所は、認可保育園に移行して2年目で、3歳児以上のクラスは今後定員が満たされていくと考えます。保育内容は保育所保育指針に則り「養護と教育の一体」を実践したものを取り入れ、食育(クッキング保育)、戸外あそび、リトミック・リズム運動、造形・絵画活動、コーナー保育等の活動を実践しています。園長は今後3歳児以上の活動の更なる充実を図りたいと考えており、ダイナミックな個別・共同制作、集団活動、子ども発信の活動、異年齢児の関わり、地域との関わり等全職員が一体となって実現に向けて取り組まれることを期待します。
回答 23世帯/対象 37世帯
回答率 62.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 68/69回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 22/23回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 104/115回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 59/69回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 52/69回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 25/46回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 7/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗