保育の内容
「はい」 88/90回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育施設での活動は、子どもの心身の発達に応じたものとなっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育施設での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 30回答
保育施設の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の「丁寧な生活教育」で育む生きる力として、いどむ力とわかる力とともに食べる力を挙げています。体に取り込む毎日の食材や味への関心を広げる様々な食育活動に取り組んでいます。「食育のこだわり」として、天然素材で和食を中心とした一汁三菜の献立、器は陶器や木製の温かみのある物を使っています。栽培活動では、夏野菜(枝豆、きゅうり、赤シソ)を種から育て、記録して収穫し、旬の果物でシロップを作ります。時には給食の下ごしらえもします。また、地域の農園では、定期的に芋類や根菜、とうもろこしなど収穫体験を楽しんでいます。
低年齢児は朝の時間にモンテッソーリ教具で自主的に好きな「お仕事」に取り組み、明日も続きに集中します。3・4・5歳児の自由遊びでは、自発的に1人でテーブルを使い、カード並べや絵画や立体製作に取り組み、周囲に説明しグループ遊びに発展することもあります。発展を見極めた職員は環境や教材の準備などを支援します。多目的ホールでは運動遊びやアート体験などダイナミックな活動を展開します。訪問調査時には、節分を間近にひかえ、リトミックで子どもたちが専門講師のピアノに合わせ、説明を理解して表現力を養う姿を確認しました。
「丁寧な生活教育を通じ、生きる力を育む」という理念のもと、子ども一人ひとりに寄り添った保育を実践されています。2~5歳児への一貫した生活教育では、身だしなみや掃除、植物や昆虫の世話などを通じ、多くの学びを提供しています。発達段階に応じた環境設定を工夫し、主体的な遊びを促進しています。法人の幼児教室と連携し、カリキュラム教育や多様な活動を実施することで、こどもたちの成長を支援する体制も整っています。「こどもと」共に保護者も成長するという考えが、保護者アンケートでも高い満足度と好意的な意見が寄せられています。
園では、毎月の避難訓練や年2回の不審者対応訓練を計画的に実施し、安全対策に努めています。事業継続計画(BCP)を含むリスクマネジメントの重要性を認識しており、今後は風水害や地震対策を踏まえたBCP策定に取り組まれることが望まれます。現在まで大きな事故は発生していませんが、引き続き園全体でリスクマネジメントの意識向上を図り、安全な環境を維持する取り組みに期待します。
園では、入園前の説明時に苦情解決について案内し、保護者の意見や要望に対して園長が速やかに対応する姿勢を大切にしています。一方で、重要事項説明書に苦情相談窓口の明記がなく、園外での相談先の周知が課題となっています。現在、第三者委員の設置を進めており、早期の選定が望まれます。保護者アンケートでもこの点の認知度が低いことがうかがえるため、第三者委員の設置後は苦情解決制度の仕組みを含め、保護者への周知を進められることを期待します。
ホームページでは、教育理念や教育内容、食育などの特色が分かりやすく掲載されておりSNSも活用して園の活動を定期的に発信しています。内部向けと外部向けのSNSを使い分けており、遠方の入園希望者への情報発信等今後の課題としています。写真掲載には細心の注意を払う為、職員の負担も考慮しながら改善を検討していることが伺えます。今後は更新頻度を上げていきたいとしており日常の様子をより詳しく伝えるため動画の活用も含めてさらなる充実が期待されます。職員アンケートでもSNS発信の改善を求める声があり今後の展開が期待されます。
回答 30世帯/対象 50世帯
回答率 60.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 88/90回答3設問の合計
保育施設での活動は、子どもの心身の発達に応じたものとなっているか
保育施設での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育施設の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/30回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 146/150回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育施設に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 88/90回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 87/90回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 47/60回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗