保育の内容
「はい」 36/57回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 15回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 13回答
- どちらともいえない
- 6回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 8回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
給食では、こどもが安心して楽しく食事ができる雰囲気づくりを重視しています。従来の黙食や完食の徹底、食べ方の順序を求める関わりを見直し、現在は無理に完食を求めず、食べ物を嫌いにならないことを優先しています。職員も同じ食卓を囲み、幼児には目の前で配膳をおこないながら会話を楽しみ、できたての自園調理の食事をおかわりできる環境を整えています。さらに、クッキング活動や命の大切さを学ぶ取り組み、野菜の収穫体験や給食試食の機会を通して、保護者や地域と連携しながら家庭とつながる食育を推進しています。
はしごや鉄棒、すべり台、丸太はしご、ボルダリングなど多様な遊具を備えた園庭を活用するとともに、天候のよい日は近隣公園への散歩を日常的に取り入れ、こどもがのびのびと体を動かしながら好奇心を育める環境を整えています。活動の中では、思いどおりにならない経験にも寄り添い、気持ちの切り替えや友だちとの譲り合いを支援することで、自己調整力の育成を図っています。さらに、散歩での気付きや発見を大切にし、月のうたや手あそびを取り入れながら、感じたことを表情やことばで表現できる力を育む取り組みをおこなっています。
こどもが行事に興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう、サークルタイムを取り入れています。サークルタイムでは、職員とこどもが輪になり、気持ちや出来事を安心して共有できる場を大切にしています。発言したいこどもは自分の思いを伝え、聞くことやそばにいることも一つの参加として尊重しています。行事においては、節分の鬼の役を話し合いで決めたり、自由な発想でお面づくりをおこなったりするなど、こども同士が関わりながら進めています。これらの取り組みを通して、協力してやり遂げる喜びや達成感を育んでいます。
協調性の過剰な重視や、安全性・効率性を優先し過ぎた保育を見直しながら、一人ひとりを尊重する保育体制への変革を進めています。また、読み書きや計算などの認知能力の早期習得に偏るのではなく、学びに向かう力や気持ちの土台となる非認知能力の育成を重視する方向へ転換しています。一方で、これまでの保育方針に理解や期待を寄せてきた保護者への周知を課題として捉えています。今後は新たな保育のねらいを丁寧に伝える機会を設け、理解と共感を得ながら、園と家庭が連携した保育の充実につなげていくことが期待されます。
毎月の避難訓練では、事故や不審者侵入、災害など複数のリスクを想定した訓練を実施しています。また、事故発生時には、ヒヤリハット報告書および事故報告書を作成し、園長へ報告する体制を整えています。その後、副主任を中心に原因分析と再発防止策の検討をおこない、組織としての再発防止に取り組んでいます。一方で、事業継続計画(BCP)は未整備となっています。今後はBCPを策定することで、災害時や緊急時における対応手順や役割分担を明確化し、組織としての対応力をさらに高めていくことが期待されます。
職員の退職を受け、従来の「管理」を中心とした運営から「対話」を重視する組織づくりへの転換を進めています。人材確保に努めるとともに、月1回の理事会の開催や年2回の個人面談を実施し、職員との対話の機会を確保しています。さらに、職員の主体的な学びを支援するため、外部研修への参加を推奨しています。一方で、職員個別の育成計画は未整備となっています。今後は職員一人ひとりの成長段階やキャリア志向に応じた育成計画を策定し、将来的な展望を明確に示すことで、継続的な人材育成と組織力の向上につなげていくことが期待されます。
回答 19世帯/対象 29世帯
回答率 65.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 36/57回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 14/19回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 46/95回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 33/57回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 20/57回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 12/38回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 7/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗