保育の内容
「はい」 195/210回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 70回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 69回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
1歳児から5歳児クラスはぞれぞれ2クラスずつあり、各年齢ごとの年齢部会を開催して、行事の取り組みや振り返り、子どもたちの様子、委員会報告などの議題をあげて意見交換し取り組み内容を協議しています。指導計画の作成においても子どもたちの姿を職員間で確認し、前月の評価・反省を踏まえたうえで当月のねらいや保育活動を設定しています。環境構成や配慮点についてはそれぞれのクラスの子どもたちの状況に応じた内容が記載され、担任それぞれの自己評価も記載しています。0~2歳児、配慮の必要な子どもの個別指導計画も毎月作成しています。
保育環境として園庭を効果的に活用しています。広いスペースと遊具の配置により、子どもたちは主体的に遊びを楽しんでおり、鬼ごっこなどの集団遊びが自然に生まれたり、子どもたち自身の発想や興味が遊びの中で広がるような環境となっています。また、0歳児から5歳児までが自由に園庭を利用できる設定により、年齢を越えた交流が日常的におこなわれています。大きい子どもが小さい子どもに気を配る場面も見られ、思いやりや社会性を育む大切な要素となっています。子どもたちの主体性を引き出し、周囲への関心や思いやりの気持ちを助長しています。
園は、けがや事故が発生した際には、シミュミレーションを実施し、原因の分析、再発防止対策の見直しを行いリスクマネジメント体制の強化に取り組んでいます。具体的には、職員が事務所に集まり、図面を広げけが等の実際の場所や動きを再現し、問題点を抽出し実践的な対策を立てています。職員は、単にシミュレーションを受けるのでなく、自身の経験等を積極的に出し合いながら問題点を洗い出しています。このようなシミュレーションによって、実際の場面での対応が明確になり、職員の意識が高まるとともに、園全体の安全管理能力が向上しています。
市が作成した権利条例を職員に配布し外部団体作成のセルフチェックを行い、外部研修を受けたり保育事故防止支援指導員に職員の関わりの様子を見てもらい助言を仰ぐ機会をもって、子どもの声を聴いて保育にあたるよう努めています。職員アンケートの設問「日常の保育の中で子ども一人一人を尊重しているか」に84.4%が「そう思う」と回答している状況ではありますが、利用者アンケートでは否定的な意見があがっています。正規職員だけではなく非常勤職員も含め全職員の周知・徹底が望まれます。セルフチェックの見直し、活用の工夫が期待されます。
園長は、自ら中期事業計画を踏まえた事業計画を作成し、職員に説明を行っています。また、事業計画の進捗状況の確認や見直しも、園長自ら一人で計画達成状況をチェックしているため、組織全体で進捗状況を共有するしくみにはなっていません。計画の達成には、組織全体の協力が不可欠です。職員会議において、計画の進捗状況を定期的に共有し、職員全体で意識の共有と協力体制の強化が期待されます。今後の改善に向けては、まず経営層として協働体制を整えることで、事業計画の進捗管理と見直しを組織全体で行えるようにしたらいかがでしょうか。
子どもたちが、基本的な生活習慣を身につけるために、各クラスの担任が年間計画を基に丁寧にかかわっています。各年齢ごとの部会で話し合いはされていますが、子どもの発達を支援するためには、0歳児から5歳児までの発達段階に応じた、子どもの生活面での流れを見える化する仕組みづくりが必要だと思われます。年齢を越えて一人一人の発達を丁寧に見守り、次の年齢へとつなげていくために、園長や保育士長と共に職員が話し合い、発達の目安をすり合わせることで、全職員が共通理解を持ち、個々の成長を支える取り組みが進むことを期待します。
回答 70世帯/対象 133世帯
回答率 52.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 195/210回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 65/70回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 268/350回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 163/210回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 162/210回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 85/140回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗