保育の内容
「はい」 182/198回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 65回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の理念は、集団の中でも子ども一人ひとりを尊重し、その子らしい幸せの実現を目指しており「子どもの人権」の尊重に基づいています。開園以来の考え方として根付いており「子どもの願いから出発する保育」として実践に取り組んでいます。職員は、法人研修で「子どもの権利条約の時代の保育実践」を学び、常に「子どもの最善の利益」を保障する視点に立ち、全職員で子どもの願いを温かく受け止め、一人ひとりの育ちを支えています。園ではその思いが引き継がれ、職員も含めて個人が尊重され、集団で育ち合える場となっています。
「子どもの願いから出発する保育」の実践に向けて、職員は個々の子どもの気持ちに寄り添い、やりたいことへの思いの把握に努めています。園庭プロジェクトでは「虫探しがしたい」という願いのもと、子どもたちが植えたクローバーが芽吹き、現在、全園児が園庭に集い元気に遊んでいます。行事の取り組みでは、5歳児が夏祭りで「自分も楽しみ、みんなにも楽しませたい」という思いから、いろいろなアイデアを発して計画しました。3日間の「夏祭り週間」として保護者も招き一緒に楽しむなど、子どもの思いを生かした行事が実現しています。
園では、ホームページの「とことこイベント」コーナーや市の子育て応援サイト「すくすくナビ」や情報誌「すくすく」に情報を掲載し、積極的に地域の子育て支援に取り組んでいます。一時保育事業では、現在登録者数は約180人、年間延べ利用人数500人以上と大変ニーズが高く、その要望に応えています。「あかちゃんとプレママの広場」や「子育て講座」では嘱託医や退職職員の協力も得て、保育士・看護師・栄養士が専門性を生かして取り組んでいます。活動内容は毎回振り返り、次回に生かすことで地域の願いに応える工夫をしています。
園では「運営の長期・中期・短期計画」に示したビジョンに基づき、単年度事業計画が策定されています。今年度は長期見通し10年間の9年目です。それらを踏まえ、単年度計画には、近年の重点課題などを明確にしたうえで、具体的な実践内容が示されています。今後は、長・中・短期計画の項目と単年度の各取り組みとの対応関係を、例えば共通の見出し設定などでさらに可視化してはどうでしょう。計画全体のつながりをよりわかりやすくすることで、職員が事業計画の意義や方向性を深く共有でき、取り組み意欲の向上が期待できます。
事業継続計画(BCP)が策定され、今年度より運用を開始しています。計画の冒頭には目的や実践の基本方針、運用体制が明示してあります。そのうえで、震災・水害と感染症の2つに区分し、被害想定、安全確保、発生後の時間軸に沿った優先業務の見通しなどが記載されています。策定後間もない段階のため、今後は計画について、職員の理解促進や訓練の積み重ねを通して、対応体制の実効性を高めていくことが望まれます。また、保護者への周知を進め、安全面に加えて子育て支援の観点からの安心感につなげていくことも期待されます。
園では、子どもの権利の尊重を大切にし、「子どもの願いから出発する保育」の日々の実践につなげています。市で「子どもの権利条例」が施行されていることも踏まえ、園は今後、園同士の交流の場などを通して、条例の考え方を学び合い、広げ、深めていくことを目指しています。また子どもの育ちの連続性の観点から、条例を意識して幼保小連携を進めていくことも視野に入れています。当園の視点や保育実践の積み重ねを含めて情報交換などを展開していき、子どもの権利を軸とした学びや保育・教育実践を広げ、深めていくことを期待します。
回答 66世帯/対象 90世帯
回答率 73.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 182/198回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 64/66回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 291/330回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 173/198回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 178/198回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 91/132回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗