保育の内容
「はい」 138/153回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
視察時の2,3歳児クラスでは、例えば、散歩に行く場面などでも子ども達の心をつかみ、意欲や期待を高める声がけがたくさんされていた。外に出ることで自然や季節を感じ、子どもたちが新しい発見を楽しむ中で、大人からの声かけがその体験をさらに深いものにしている。また、植物や虫など興味が持てるように図鑑を用意し、子ども達が図鑑で虫を調べ、公園で虫を見つけて持ち帰って育てたりしている。自然への関心や観察力を育て、持ち帰って育てる経験を通じて、自然への興味を高め、疑問を持ち探求心を育むきっかけになる貴重な経験ができている。
開設以来、地域との良好な関係を構築し、近隣地域との関わりを大切にして園運営をしている。ボランティアの受け入れでは、積極的に高校生、大学生等、多くのボランティアを受け入れており、園でのボランティア経験をきっかけに、実習生やアルバイト、個人ボランティアとして園に戻ってくる人もいる等、園の取り組みが次世代の保育者や子育て支援者を育成する役割を果たしている。また、人形劇や趣味の音楽サークルの音楽会などの園行事を地域に公開して地域の人たちとの交流を深めており、地域に根ざした保育園としての役割を担っている。
職員の離職は少なく人員は安定している。人員構成では常勤職員の比率を高めており、今年度は看護師、事務員が正規職員として勤務を開始し、11月からは栄養士が入職している。これにより、保育実施面の安定や、地域子育て支援の充実化、食育の充実化などが図られており、常勤職員の比率向上は園の保育に多くのメリットをもたらしている。福利厚生面では、休暇は希望を考慮してシフトを組んでおり、希望休が取りやすく有給消化率も高い。今回の職員自己評価でも、休暇の取りやすさは多くの職員が「良い点」として挙げている。
BCP(事業継続計画)については、研修を受講し作成マニュアルを入手しており、具体的に園としてのBCPを策定する段階となっている。マニュアルや各種ガイドラインなども参考にして、園の環境や活動内容に応じた地震、停電などのリスクを洗い出す等でリスクの特定と対応策を明確化し、園としてのBCPを作成の上、職員に周知し、現場での運用ができるようにしておくことを望みたい。
人材育成に力を入れており、研修ではキャリアパスに基づいたキャリアアップ研修の受講が実施されている。ただし、キャリアパスに基づく研修体系が未作成であるため、その作業を行い、キャリアパスをより明確化していくことを期待したい。また、園内ではスキルアップ研修を実施しており、園の課題に即した内容で毎年実施し成果も生まれている。人材育成の課題をピンポイントで捉え実施しているため、一つひとつの実施にあたり、内容を熟慮して最適な研修をつくり、実施後はノウハウとして園に蓄積していく事も期待したい。
「職員の心得」には守るべきルールやマナーについて記載されており、会議や新人向けの研修で職員に周知されている。ただし、不適切保育についてはマニュアル化されておらず、職員全員が子ども個々を尊重できるよう遵守すべき事項を明確にしていくことが必要だと思われる。不適切な言動や行動の具体的な事例を挙げ、どのような対応が望ましいのかを明文化し共有することや、定期的な研修でケーススタディを行うなど、職員間でのコミュニケーションを高めながら、不適切な行動を抑止する組織的な取り組みと仕組みづくりを期待したい。
回答 51世帯/対象 66世帯
回答率 77.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 138/153回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 48/51回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 195/255回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 132/153回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 100/153回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 52/102回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗