保育の内容
「はい」 123/129回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 43回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
地域に根差した保育園を目指し、今年は園の所在地である市の豊かな自然や文化に恵まれた地域環境を子ども達と一緒に学び、知る事を目的に「市の自然物、文化を探究する」を園全体のテーマにして、各クラスの発達や興味度に合わせた保育活動を行った。自然物として飼育活動、野の花や野菜の栽培活動を子ども達と試行錯誤の会話を交わしながら活動に取り組んでいる。職員は飼育、栽培の難しさを知り、子ども達は昆虫や小さな虫の命のかけがえのなさ、命の尊さを体験している。「阿波踊り」の団体が来園して踊りや太鼓たたく等祭り文化を体験している。
事故・けがのリスク軽減に向けては、毎年度末に安全管理マニュアルの改訂箇所の周知、読み合わせ、さらには登降園時の動線や公園・散歩コースについて実地確認を行っている。危険箇所マップについては、平面図上に注意箇所が一目で確認できるようマークが記されており、随時及び定期の見直しを行っている。ヒヤリハットについては、危険予測意識の高まりへとつながることから、各保育室に「ヒヤリハット報告メモ」を備え付け、速やかな気づきの報告と共有に努めている。他園の事故などは、資料を回覧し「自分事」として捉え共有を図っている。
施設長は、園業務の全体像がわかるよう自身のスケジュールを職員と共有したり、保育で大切にしたいことやそれぞれの行事等を行う意味を丁寧に職員に伝えるなどしている。保護者や職員の気づきや意見には、皆で考えを出し合い対応を検討、知識を深め全職員が同じ方向性を共有できるよう園内研修を毎月実施するなど、個々の力を組織の力につなげるようリードしている。職員はそうした取り組みの意味を理解し、実践に努め、園を運営するチームの一員である実感を持ち保育に取り組んでいる。保育に一体感があるとの職員の声にそうした様子が表れている。
職員は毎月定期的にお互いの保育実践を学び合い、保育の質を高める勉強会を実施している。子どもの興味関心を見極め、発達を促す遊びの姿や仲間同士で協力しながら関わりを深め、成長していく過程を連絡ノート記載や写真に活動目的のコメントを加え掲示している。園は子どもの成長過程を保護者へ視覚で伝える写真掲示をしているが保護者目線からは「遊ぶ姿」と理解されている。活動の目的や保育活動で育まれるドキュメンテーションとしての写真撮影の向上を図り、保育で育まれる姿を保護者が理解できるように「伝える力」を養う取り組みを期待したい。
保育室は大きな窓からの採光で明るく、緑の風景も眺められる和やかな雰囲気の中で発達の特性を踏まえ、のびのびと集団生活を楽しみ、落ち着つける環境を整えている。1~2歳児室はコーナー的なスペースや職員の発想を活かした手作り製品、段ボール箱活用で箱の平面にレンジや冷蔵庫、食器棚等の形を描き、子ども達は自由に箱を動かしてキッチン風景を作り、遊んでいる。0歳児室は月例に応じて落ち着いた休養スペースと活動スペースがあるので環境整備については検討している。職員間で検討して保育と保育室環境の充実に向けた創意工夫を期待したい。
円滑な小学校接続に向けて学校情報の収集、学校体験会への参加など取り組んでいるが、園児と保護者が安心して入学を迎えられるよう、さらなる取り組みを期待したい。小学生の職場体験の子どもや園の隣の学童(同一法人が運営受託)に通っている子ども、卒園児などから5歳児に小学校生活の話をしてもらえる機会を設けたり、在園児や卒園児の保護者で小学生の子どもがいる保護者に、5歳児の保護者に向けて、入学への準備や小学校生活の経験談など話してもらう機会を設けたりすることで、子どもと保護者の不安解消につながるものと期待できる。
回答 43世帯/対象 57世帯
回答率 75.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 123/129回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 41/43回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 198/215回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 123/129回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 114/129回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 69/86回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗