保育の内容
「はい」 45/48回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 16回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 15回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 14回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では子どもをひとりの人として尊重、主人公である子どもが自ら考える生活を支援している。それぞれの個別性、発達状況を細やかに観察し、関わり方を工夫。更に年月齢や文化・習慣、国籍等の違い、特別な配慮を要する子どもも、出来る限り共に過ごし、行動しながら違いを自然に受け入れ、子ども同士が互いに手伝うことを働きかけている。「子どもが自ら育つ力」を信じ、園はその最大限の力の発揮を見守りながら支援、必要に応じて保護者や専門機関とも連携、肯定的な保育実践とノーマライゼーションの思想を実現する良質な取り組みを高く評価したい。
豊かな食育に取り組んでいる。玉蜀黍の皮むき、寒天突き、ラップおにぎり、クッキー、蚕豆や枝豆の鞘剥き、餅搗き等のクッキングは子どもの興味を刺激、プランターでオクラや隠元、茄子等栽培「おおきくなぁれ」「花が咲いてるよ」等豊かな観察は食育の真髄で、給食で楽しんでいる。夏祭りは西瓜やお結び、玉蜀黍、じゃが芋のバイキング、七夕はキーマカレーに星形人参やオクラ等を自分でトッピング、こいのぼりハンバーグ等多彩な行事食を提供。近隣農家のさつま芋畑で収穫体験、「あまくなぁれ」の魔法の言葉を皆で掛ける等良質、高く評価したい。
法人の人材育成計画に基づいて保護者支援リーダー、食物アレルギーリーダー、幼児・乳児リーダー、マネジメント等を学習システムを活用して習得職位を設け、育成を促している。園では法人の計画した年間研修テーマに沿って、技術面のみでなく社会的責任等の学びの機会を設け、全体的な保育力の向上に努めている。園では各クラスに研修成果を他職員に向けて資料作りから発表まで研修として任せ、成長に繋げている。さらに園長が必要な研修を追加実施する等、個々の成長に合わせた学びの機会を提供し、保育の質の向上に努めていることを高く評価したい。
月案・週案、個人別計画は担任が作成、実践や子どもの状況、導いた課題等を「週案・日誌」に、発達チェックや月のねらいに焦点をあて個別の子どもの状況や必要な関わり等を「成長の記録」に纏め、園長が助言のコメント等子どもへの思いと弛まぬ努力が実践されている。計画は入園説明会、懇談会等で説明、園だより・クラスだより、連絡帳等で保護者に伝え、希望保護者への開示も可能としているが、計画開示希望事例は多くなく残念。子どもの育ちの宝ともいえる個人別計画等の開示等で園の良質な保育実践を保護者と共有、更なる連携強化を期待したい。
虐待防止や育児困難家庭対応は、マニュアルと園内研修を実施する等理解を深めている。虐待防止研修は年間で計画、虐待の種類や子どもへの声の掛け方、無意識な発言で傷つけてしまう等を学び保育に活かしている。育児困難家庭については職員会議等で園長が、どのような家庭なのか、具体的な対応方法はどうするのか等、学びの機会を作り共通認識や共通理解を高めている。育児困難家庭には貧困や親の障害等々様々なケースがあるため、学びを深めるには時間もかかる。虐待防止研修と合わせて年間を通しての計画的な研修実施への取り組みに期待を寄せたい。
園長は、日頃地域の子育てをされる保護者等に向けて、散歩中には地域の方へ声かけ、見学時には保護者からの相談に丁寧に応じ、お迎え時には保護者の方へ育ちや離乳食等の相談に応じている。口コミによる電話での相談も寄せられ、専門施設として応えている。法人としても子育て支援を重要と位置づけており、コロナ禍で、対外的な子育て支援の機会は少ないが、コロナ禍の状況を見計らいながら、少しずつ子育て相談の機会を広げ、地域の保育専門施設として、気軽に相談でき、頼られる園として、園自体が社会資源となる取り組みに、注目したい。
回答 16世帯/対象 21世帯
回答率 76.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 45/48回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 13/16回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 69/80回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 40/48回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 37/48回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 22/32回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗