保育の内容
「はい」 123/129回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 43回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では「一人ひとりを皆で見る保育」を実践しています。日常的に視野を広くして子どもの姿を皆で捉えていますが、夏季には1歳児以上を3つのグループに分けて生活し、職員は交代でそれぞれのグループと関わり関係性を深めています。職員の体調不良や感染症による急な職員体制の変更時でも安定した保育サービスに繋げることができ、更に園児全体を職員が知ることで様々なシーンで必要な声かけや対応等を複数の職員でタイムリーに検討して対応に繋げられ、良好なチームワークと職員間の学びの場となっており、取り組みを高く評価できます。
園では常に子どもの状況、保護者の意向や意見等に寄り添い、子どもの豊かな育ちと保護者の就労や家庭保育の充実に向けた支援に努めています。開園時間の中で保護者の就労状況や家庭の事情に応じて個々に保育時間が決められています。園には様々な事情を抱えた家庭も存在しており、登園がままならず昼食時間近くになったり、夕方になったりするケースがあります。園長はその対応に苦慮していますが、それでも電話で登園を促し、関係機関とも連携して対応し、登園したら温かく迎え入れています。一番に子どもの幸せを考えた支援継続をしています。
全員が責任をもって子どもたちを見ていく「皆で見る保育」を大切にしています。担当クラスとは別に、全員がグループ(音楽、絵画、言語、給食)のどれかに所属し、協力し合って冊子の発行などの活動をしています。言語グループでは朝の園内放送で言葉遣いに関する注意を呼びかけています。各クラス、年齢別(0・1歳、2・3歳、4・5歳)、グループのそれぞれのチームメンバーで話し合い、協力し助け合うことができています。今回の職員自己評価で、「皆で見る保育」「グループ活動」「チームワーク」を良い点にあげる意見が多数出ています。
年間の食育計画を基に取り組んでいる食育活動は園が特に力を入れている取り組みとなっており、特に調理活動においては幼児クラスを中心に多彩なメニューに取り組んでいます。野菜栽培は夏野菜を中心に、調理活動はカレー・うどん・パン・クッキー・ピザ・豆腐団子・恵方巻・切干大根等経験しています。0・1歳児はフェルト野菜の収穫を体験、2歳児は野菜さんの絵本を楽しんでいます。子どもの成長に合わせて0歳児が野菜に触れる、1、2歳児は野菜を千切る、おにぎり等乳児でも経験できる栽培・調理の実践などの取り組みに期待します。
職員会議で行事やカリキュラム、保育の仕方などについて話し合っています。全職員が参加する職員研修で振返りを行い、課題を共有し、新たな取組みを協議しています。言語、絵画、音楽、給食のグループごとにテーマを決めて意見交換し、サービスの向上に向けて検討しています。年度計画にて、例えば、定員割れに対する定員変更、不適切保育の防止など、重点目標として課題に対応する具体的な目標を設定して取り組み、実行結果を年度事業報告にて総括して課題を明らかにし、次年度計画の目標に反映してスパイラルアップの改善を図ることが望まれます。
人材育成は、日々の職場でのOJT(非常勤職員も対象)が主で、園長等の役職者が中心となり指導しています。キャリアパスの一覧表はなく、職員会議でキャリアアップ研修を伝えているのみに留まっています。キャリアパスを作成してピラミッド型職位の階層に対応する道筋のみでなく、職員それぞれの専門性を高める道筋も明示し、ステップアップするための研修制度も組み込んだ制度の作成が望まれます。そして、それぞれの職員が描くなりたい自分への道筋を分かりやすくし、意欲の向上と定着につなげることを期待します。
回答 43世帯/対象 89世帯
回答率 48.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 123/129回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 42/43回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 187/215回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 120/129回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 111/129回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 59/86回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗