保育の内容
「はい」 121/129回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
四季が感じ取れる旬の食材や国産の安全な野菜を中心に、肉類は飼育過程の飼料を明示してあるものを活用するなど、安全な食材を意識した食事を提供している。乳児は少人数で一人ひとりの子どもの進み具合に合わせ、ゆったり食べられる雰囲気を大切にしており、幼児はランチルームで異年齢の小グループの子どもたちが会話を楽しみながら、食べる意欲を持って食を進めている。また行事・季節ごとのメニューを採り入れ、盛りつけを工夫したり、器具等を用いた多種多様なクッキングに取り組む機会も設けるなど、食を身近に感じ、食べる意欲を高めている。
毎月のクラスごとの会議や日々の子どもへの関わりなどにより、一人ひとりの遊びへの興味やさまざまな発達の状況を確認しており、個別の適切な援助や遊びの提供、環境構成の工夫に反映させている。また年度末には現在の子どもの姿から、次年度へ向けての目標や生活・遊びでの見通し等を引き継ぐなど、育ちの連続性のもとで子ども一人ひとりを尊重し、丁寧な支援へとつなげている。幼児は異年齢で過ごしており、さまざまな活動を保育の中で採り入れることで、子どもたちが年齢の違いによらず学び合い、ともに経験を積むことができるようにしている。
行事は日常の保育との連続性を持たせることを大切にしている。子どもたちが主体となって活動できるようにするために、子ども同士で相談したり、子どもの意見に保育者からの大人の発想を加えるなどして話し合いを重ねることで、内容を深めている。5歳児の「お泊まり会」では過ごし方や食事作りなどのイメージを共有し合い、役割分担をしながら、協力して食事を作り上げる楽しさを味わい、夜の暗闇探検では子ども同士で頼り頼られながら進もうとする勇気や挑戦意欲など、仲間とともに力を合わせる中で、協調性や達成感などの心の成長が促されている。
保育実践に必要となる知識や考え方、手順等を記載する「保育基本モデル」、非常時の対応に関する各種マニュアル、「入園のしおり」等に、業務の標準が示されており、現場の必要に応じたマニュアルやチェックリストも活用されている。これらは分野が多岐にわたるとともに、新旧のものが混在し、量も豊富であるがために、適時適切な改正・更新、職員への周知とさらなる活用への意識啓発等が昨今の課題となっている。方策の一つとしてICTツールの活用が検討され、利便性・検索性の向上を目指しており、今後の成果への結実に期待が寄せられる。
職員自己評価では、同僚性や労働環境の向上などについて、現場から課題が示されている。経営層は寄せられた声を真摯に受けとめつつ、組織の心理的安全性をより高め、会議等での話し合いや個別の対話による各人の意向の把握を通じ、組織としての人のつながりを、縦横ともにより深めたいと考えている。また職業観・保育観やいわゆる「常識」が多様化し、世代間でも異なる中で、園として大切にする、職員の能動的な関与のもとでの園運営の前提として、働く環境に関する方針を含め、法人の考え方をより的確に言語化し、現場に伝えてゆくことも期待したい。
職員が日頃の子どもへの関わりを振り返り、話し合う中で認識の共有を図るなど、子どもの人権・尊厳の尊重に努めており、家庭での育児困難や虐待の早期発見・防止についても、研鑽の機会を設けることが期待される。また、訪問調査時には子どもたちが水遊びを楽しんでおり、ネットやタープで日差しや園外の視線を遮る配慮もなされていたが、子どもの着衣のあり方等については、近年のプライベートゾーンに関する考え方や、発達の過程における羞恥心の育みや芽生えなどへの配慮に照らし、組織としてさらに思索を深めることも、意義あることかと思われる。
回答 43世帯/対象 56世帯
回答率 76.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 121/129回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 40/43回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 195/215回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 115/129回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 113/129回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 70/86回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗