保育の内容
「はい」 118/126回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
それぞれの保育室は年齢による子どもの特性に合わせて構成されており、一人ひとりが好きな遊びを選び、じっくりと遊び込める環境となっている。遊具は年齢やクラスの子どもの実情に合わせ、運動機能を意識して配置されている。わらべうたや民舞、運動遊び等の特長的な活動は子どもの成長に沿った内容になっており、小さい子どもは年長児の大胆な民舞に憧れを抱いている。保護者も年長児の遊ぶ姿から、我が子の成長の見通しを持つことができる。職員は子どもの変化や発達を意識し、保育指針を参考に目的を持った指導計画を作り実践につなげている。
園の職員の平均年齢は40歳で中堅職員が主流となっており、中でも30代の子育て中の世代も多くいる。法人は出産・育児休業制度、産後パパ育休等にいち早く取り組み、女性も男性も長く働き続けることのできる職場環境を整備している。また、事務的業務の軽減と利便性を図るため、保育業務支援システムを導入し、連絡帳、日誌、計画、園便り等を広範に活用している。システム導入には社労士等の専門職の支援を受け、職員の不安を払拭している。更なる働き方の改善に向けて、余裕のある人材確保や事務に専念する時間の創出等を検討している。
園運営は園長始め4名の運営委員が経営層となっているが、基本的に職員の合議による運営形態を取っている。職層や子どもの年齢別、業種別の会議や目的別の委員会が複層的に設置されており、若手職員も含めて全職員が運営に参画することとなっている。園長経験者が主任として継続雇用される等、適材適所且つ公平公正な人事が配慮されている。子どもへの個別支援や指導計画についても綿密に検討し、最適な環境で保育を行いたいという職員の高い意識が見られている。
保育人材の不足は園にも深刻な影響を与えており、新卒者の応募や実習生も減少している。加えて入職して間もない1~2年目での退職者もあり、若手職員の定着が課題となっている。将来にわたり園を支える人材として、若手職員に対して指導者の配置、働きやすい環境整備、自己実現につながる機会の提供等、総合的な育成支援が必要となっている。園は施設の老朽化もマイナス要因となっていると感じており、若い人材が希望を持って働きたいと思えるような将来像を描きたいとしている。
園では中堅職員がクラス運営の中心となっており、良き伝統を維持して安定した運営が続いている。その反作用として若い人材が不足し、新しい発想が生まれにくい傾向もある。長く働き続けられる環境は整備されているが、職員自己評価からは業務の負担感や休暇取得のバラツキ等が見られている。能力もキャリアも高い職員集団にあってモチベーションを維持するため、ノンコンタクトタイムの導入、休暇取得でのオン・オフの切り替え、新規提案の機会を創出する等の新たな展開が期待される。
約40年の歴史を持ち、市内でも先駆的な保育活動に取り組み地域貢献を続けてきた園である。少子化と待機児対策の収束により、他園では定員割れも見られ始めている。現状では入園児数は充足しているが、経営層は将来的な不安も感じている。子どもにも保護者にも支持されてきた特長的な保育活動、地域子育て支援事業の実績、職員の高い能力、チームワークの良さ等の園の魅力を伝えるよう、WEBサイトの刷新等の発信力ある取り組みが期待される。
回答 42世帯/対象 66世帯
回答率 63.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 118/126回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 41/42回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 178/210回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 107/126回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 100/126回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 52/84回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗