保育の内容
「はい」 115/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 39回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は、食育実施計画書に基づき、年齢に合わせた栽培活動や調理保育に取り組んでいる。栽培活動では、夏野菜を栽培し、水やり・収穫を体験する他、幼児は、生パスタ作りや上白糖と黒糖の2種を使った梅ジュース作り等、調理保育を実施している。また、野菜の皮をむき、野菜スタンプ等、さまざま取り入れている。さらに、子どもが食を通じて、異文化に触れることができるように、「ランチトリップ」を実施しており、昼食やおやつに、各国の食べ物や他県の郷土料理が提供され、子どもが楽しみながら、食についての関心を高められるよう取り組んでいる。
子どもの健全な育成にあたり、保護者との信頼関係構築は重要であるため、登降園時の対面でのコミュニケーションは、明るい挨拶と職員からの声かけを行い、保護者が子育ての不安や質問を話しやすい雰囲気となるように心がけている。また、子どもの園での姿をより知ってもらうために、園では、遊びや生活の様子を写真と文字で記録した「ドキュメンテーション」を作成し、育ちや学びの記録として、園内で確認することができる。この「ドキュメンテーション」により、子どもが園で何を学び、どのように育っているかを、保護者も理解できるため好評である。
今回の第三者評価で「園長が従業員の気持ちに寄り添ってくれる。適切なアドバイスをくれる。困ったときには助けてくれる」と職員から声が挙がっている。また、利用者調査でも、安心・感謝・信頼などの言葉が多くみられ、保護者から高い満足の声が聴かれており、園と保護者との良好な信頼関係が見てとることができる。園長はじめ経営層は職員一人ひとりに対して、進むべき方向性を示し適切な指導により強いリーダーシップを発揮している。さらに高い利用者満足を創り出し、目指す保育の実現に取り組んでいる。
現在、「事業継続計画(BCP)」は策定中である。令和6年4月より策定およびその運用が義務化される予定であり、職員はじめ関係者への、BCPの説明周知、理解浸透が求められる。園は定期的な避難訓練や、年一回保護者参加の大規模災害時対応訓練を実施しており、職員、保護者はじめ関係者に対して危機管理意識向上に努めている。さらに地域とも連携しつつ各種の訓練を行って、実際の災害発生時に迅速適切な行動がとれるように取り組んでいる。今後は、完成後、BCPに基づいた訓練を実施し、園運営および事業の継続への取り組みが望まれる。
園は人命優先を重視し、子どもや職員の安全・安心を第一に考えたリスク対策を実施している。「安全管理マニュアル」をはじめ各種のリスク対応マニュアルを整備し、「事故、出来事報告書」を用いて、事故、インシデントやヒヤリハットを記録に残し再発防止・事故予防策を検討している。しかしながら、その後の改善策の実効性の確認までは、なされていないように見受けられる。今後は、再発防止・事故予防策を検討結果・記録を有効活用し、危機管理基準・リスク分析・改善確認方法の策定などリスク管理強化に努められたい。
保育全般の基本が示され全職員が所持している「保育ガイドブック」はケンパの会の信条を基に保育内容、子どもや保護者への対応等が網羅されている。「保育ガイドブック」は入職時研修で理解を図っているが、普段の保育業務では活用されていない様子がうかがえる。保育士としての姿勢を示す「職場のルール」冊子は携帯できるサイズで作成されており、今後の活用が望まれる。また、「保育ガイドブック」も職員会議等で定期的に読み合わせたり、研修教材にする等、自らの保育を振り返り気づきを得る機会を設け、さらに保育の質を高めることが期待される。
回答 39世帯/対象 65世帯
回答率 60.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 115/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 38/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 177/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 99/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 102/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 50/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗