保育の内容
「はい」 168/186回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 60回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 58回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたちが日々の保育の中での体験を通して、主体性を育みながら成長できるよう様々な活動を組み入れている。今年度は、子どもの豊かな心の育ちを支援する東京都の「すくわくプログラム」に参加し、「木育」にスポットをあて、木の触り心地やぬくもりを体験しながら五感を養い、木の玩具を取り入れている。また、幼児はビュッフェスタイルをとり、皆でテーブルを運び当番が手際よく拭いたり、食事の盛りつけを担っている。各自自分で食べられる量を伝えて盛りつけてもらい、準備ができた子から食事をするなど、子どもの主体性を育んでいる。
幼児は、朝の会やサークルタイムで話し合う機会をもっている。運動会などの行事に取り組む際には、子どもたちが自発的に参加できるよう、何をしたいのか、どんなプログラムにするのか決めたり、共同制作に取り組んだりなど、皆で一つのものを作り上げる体験をしている。日々の保育においても、折に触れて子どもたちが話し合って決定する機会を設けており、その日の活動のほか、集団遊びをする際にはルールを守って遊ぶことを話し合っている。自分の意見だけでなく、友だちの意見も取り入れながら、一つの物事を皆で考える時間を設けている。
子どもたちの日常の保育活動や行事のほか、食育活動などの様子を、写真と保育士のコメントで組み合わせた「ドキュメンテーション」を毎日配信するとともに、玄関にも毎日それらの写真を掲示している。0・1・2歳児ではアプリ連絡帳を併用して、その日の様子や成長を保護者と共有している。日々の成長や学びを「見える化」することで、取り組みがより分かりやすく、子どもがどのように遊び、学び、関わっているかを具体的に共有するとともに理解を深める機会としている。また、保育の記録や振り返りができ、保育の質の向上に役立てている。
園では、この数年、職員体制が安定せず、職員の退職や園長の交代も頻繁に見られた。そのため、目の前の保育に対する対応優先となってしまい、理念や保育方針に添った保育の実践が難しい状況であった。今年度途中に新園長が着任し、現状を把握しながら、徐々に園の保育の構築に取り組み始めている。だが、職員には理念や方針がまだ十分に浸透していない様子がうかがわれる。中期計画を策定し、今後の見通しや具体的な実践計画を定めており、職員全員で共有しながら三鷹園の目指す保育を実現するための取り組みを推し進めることが望まれる。
園では、中期計画の中に子どもの安全管理を取り入れ、具体的な活動と取り組みに力を入れている。その中で、ヒヤリハットと事故の区別があいまいなところがあった。ヒヤリハットへの理解が促進されているが、園長は事故防止に向け、更なる取り組みが必要と考えている。また、BCPについては作成していものの、職員自己分析の結果では、BCPの理解に至っていない職員も多い。避難については理解されていると思われるが、災害発生後の園再開までの流れについては保護者も含め、積極的に周知を図るなど今後の取り組みに期待したい。
全体的な計画を保育の柱とし、年間指導計画は年齢ごとに養護と教育の各領域を考慮して作成し、食育・保健年間指導計画、安全計画を取り入れて発達に応じた内容で週案を、2歳児までは毎月個人別指導計画を作成している。園長は計画と進捗、整合性を確認している。現在月案は作成せず毎日のドキュメンテーションに、活動の評価・振り返りを記録している。月案は季節から捉えたその月の様子や行事、子どもの成長の姿、生活の変化などを考慮して作成される物であり、園長は年間指導計画から適切に週案につなげらているのか懸念している。
回答 62世帯/対象 73世帯
回答率 84.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 168/186回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 60/62回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 217/310回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 138/186回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 132/186回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 54/124回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗