保育の内容
「はい」 154/177回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 57回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 12回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0~2歳児が過ごす本園と道を隔てた場所に2~5歳児が生活する分園があり、当園は2つの園舎のもとに一体的な保育を行っています。各園舎には広い室内と園庭のほか、本園の向かいにも園庭があり、低年齢のクラスでは園外に出ずとも敷地内でも十分に外遊びが楽しめる環境です。固定遊具を置かず、外用の遊具を設置し、広々とした園庭で子どもたちは元気に走り回り、職員と一緒に遊びを広げています。今年度は子ども主体の保育に注力し、室内でもコーナーの設置や玩具の提供方法など環境改善と充実を図り、より良い保育の提供を目指しています。
今年度から外部講師による保育活動として、「体操あそび」「リトミック」を子どもたちに提供しています。体の使い方を知り、体を動かして遊ぶ楽しさ、あるいは音を聴く力やリズム感、表現力などを育て、経験の幅を広げています。職員による「キッズヨガ」も行い、今年度も継続する中で充実を図り、計画的かつクラスも広げて2歳児から楽しんでいます。また、さまざまな食育の取り組みを実践するほか、異年齢の子ども同士が触れ合える活動も増やしています。このような多様な活動を楽しむ中で、生き生きと遊ぶ子どもたちの様子が見られています。
今年度就任した園長のもと、保育全般の質向上をはじめ職場環境の整備などを実施し、職員の労働意欲を高めています。今年度は年度途中にも数名の職員の採用に至り、人員不足の解消に役立て、職員の負担軽減を図っています。また、保育内容やサービスの変更、改善等にも積極的に取り組んでいます。現場指導など園長自らが助言者となり、経験の浅い職員が一定数いることで、定着化やスキルの一定化を目指し組織をけん引しています。今後も主任や職員と共により良い園運営を目指し、会議体の改良や各分野でのマニュアル作成にも着手する予定です。
現在運用している中期・長期計画は、各年度の具体的な目標を明示しています。一方でその期間や記載の仕方などに課題点も見受けられます。長期計画が終了する今年度は、例えば中長期計画への一本化に改め、策定してはいかがでしょう。また、単年度事業計画との連動性がやや確認できず、毎年度の計画も均一化している傾向です。中長期計画を基に当該年度の目標と実施計画を明示し、計画実行に向けた進捗状況の検証や新たな課題を可視化するなど、見直しを図りながら運用することが望まれます。併せて職員へも周知し、園全体での遂行が期待されます。
職位ごとに求める役割と必要な研修内容を明示した「キャリアパス研修計画」を策定しています。このほか個々の職員に対し、経験年数に応じて園が求める職員像を明示した「職員成長ステージ」も新たに作成しています。別立ての作成であることから、一体的な運用が可能かどうかを今一度精査できると良いでしょう。また、現状の「個人研修計画及び自己評価」の内容をより拡充することが望まれます。園が職員個々に望む姿と、職員の経験及び将来的な意向を組み合わせ、キャリアパス等と共に職員と共有し、体系的な人材育成のさらなる構築が期待されます。
着任した園長のリーダーシップのもと、これまで積み上げた取り組みを大切にしながら、改善が必要なものは刷新するなど、一つ一つ見直しを図っています。その方針を歓迎する一方で、今回の職員自己評価では園舎が別であることへの意見や利用者調査では新しいやり方に戸惑いの声なども一部に挙がっています。園長も課題として認識し、経営層は改善策を検討し着手するなど、動き始めている様子が確認できます。今実践している取り組みが、園への理解につながるよう、今後も職員の声を聞きながら、法人と共により良い園運営を行うことが期待されます。
回答 59世帯/対象 109世帯
回答率 54.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 154/177回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 56/59回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 257/295回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 152/177回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 143/177回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 57/118回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗