保育の内容
「はい」 121/144回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 5回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 48回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 12回答
- いいえ
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子ども主体の保育の実現に向けて、「子どもが自分で遊びを選べる環境づくり」や「それぞれの遊びが保障される環境づくり」に着目し、園全体で話し合いを深め、環境構成を工夫しています。0歳児クラスから子どもが自分の好きな玩具で遊べるようにするとともに、3・4・5歳児クラスでは、その日の活動をいくつかの選択肢の中から自分で選び参加できるようにしています。また、行事についても、子どもたちが主体的に関わることができるよう、運動会の種目については選択制にしています。
前回2021年の「第三者評価」の際は、コロナ禍の影響が色濃く、地域との接点を十分に持つことができていませんでした。園ではこれを重点課題と捉え、地域資源を活用して子どもが多様な体験や交流を持てる場を設けることや、職員以外の人との関わりを増やすことに注力してきました。園長自ら「第三者委員」や市の「社会福祉協議会」に働きかけ、世代間交流の実現や、手話による紙芝居のボランティア、小学生の職場体験の受け入れを進めました。これらの取り組みを通じて、職員だけでは伝えきれない多様性への理解や心の成長を促しています。
今年度の園目標を「気付き合い みんなで一緒に成長する ~心もからだも元気いっぱい~」と掲げ、園の一体感を醸成しています。その中で、調理を担当する職員(栄養士4名)が絵本コーナーを管理し、食育に関するドキュメンテーションを作成するなど、食育を通じた取り組みを主体的に進めています。あわせて、保育(遊び)にも積極的に関わっています。また、社内の事業所から職員の応援ソングを募集するキャンペーンにも参加しました。そのような取り組みにより、3年間で職員の定着率の向上を実現している点が高く評価されます。
「全体的な計画」に基づき、年間指導計画・月案・週案・日案を作成しています。「全体的な計画」は玄関のファイルに保管し、保護者がいつでも閲覧できるようにしています。また、月のねらいについては、園だよりに当月のクラス目標を掲載しています。しかし、職員自己評価の設問「指導計画の内容を保護者にわかりやすく説明していますか」に対するリーダー層職員の「はい」の回答率が低い状況でした。保育に係る計画について保護者に提示する方法をリーダー層が中心となって検討していくことが期待されます。
地域に根ざした保育園を目指し、地域支援の充実に努めています。今年度は園見学を46回実施し、子育てイベントを2回開催して、それに合わせて育児相談も行いました。また、市の社会福祉協議会を通じて伝承遊びの会を開催しました。一方で、私立園長会を含む地域ネットワークが十分に機能しておらず、保幼小連携会議への招待がなく、また回覧板が回ってこないといった課題があります。今後は、収穫体験を通じて近隣農家と交流を深めたり、地元の祭りや行事に参加したりすることで、地域とのつながりをさらに広げていきたいと考えています。
会社全体で新人サポーター制度を導入し、新人職員にメンターをつけて業務の振り返りや目標設定を行いながら成長を支えています。また、結婚・出産・生活スタイルの変化に関わらず長く働ける仕組みや制度の充実も目指しています。一方で、職員自己評価における設問「職員一人ひとりの意向や経験などに基づき、個人別の育成計画を策定していますか」に対するリーダー層の認識が低い状況でした。保育理念を実現するために必要な職員の資質を明らかにしつつ、キャリア育成のプロセスを事業計画に明確に示し、組織全体で理解を共有することが期待されます。
回答 48世帯/対象 51世帯
回答率 94.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 121/144回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 44/48回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 193/240回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 133/144回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 121/144回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 59/96回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗