保育の内容
「はい」 108/111回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 37回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
自然環境を生かし、体を動かす経験を日常的に取り入れています。園庭には築山や木々、土の感触を感じられる場所を設け、丸太や段差、ボルダリングなどを使って、登る・渡る・バランスをとるといった多様な動きを経験できるようにしています。また、ブルーベリーや夏みかん、ヤマモモなどの植物や、カマキリ・バッタ・アリなどの生き物にふれ、観察や季節の変化を感じながら自然に親しんでいます。さらに、法人が所有する森林へ園バスで出かけ、虫探しやのこぎりを使った体験などを行い、自然の中で体を思いきり動かす活動も楽しんでいます。
異年齢保育の中で、子どもの主体性を引き出す保育を実践しています。0歳児、1・2歳児、3~5歳児の構成で生活を行い、発達段階や関係性に応じた関わりを大切にしています。サークルタイムや日常の活動では問いかけを通して気づきを促し、自分で考え行動する機会を設けています。また、関わりの中で見えにくくなりがちな子どもの思いにも目を向け、職員が仲立ちとなり一人ひとりの思いや自己主張を支えています。異なる年齢の子ども同士の交流を通じて、年上児が年下児の世話をしたり、相手を意識した関わりや思いやりが育まれています。
今年度より新体制となり、園長・主任を中心に運営を進めています。園長は日頃から職員とのコミュニケーションを大切にし、信頼関係づくりに努めています。また、「保育を楽しんで取り組んでほしい」という思いのもと、会議では意見交換の機会を設け、まずは否定せず職員の意見を受けとめる姿勢を大切にしています。こうした中で、職員の発案により、畑で育てたサツマイモを使って園庭で焼き芋を行うなど、職員のアイデアを保育活動に取り入れています。職員自己評価の結果でも「風通しが良い」「意見が言いやすい」といった声が多く確認されています。
保育に関するマニュアルは整備され、職員がいつでも確認できる環境が整っています。また、会議を通して保育について話し合う場も設けています。その中で、縦割り保育の実践や子どもへの関わり方については、職員の経験や理解の違いにより対応に差が生じることがあると園では認識しています。特に、子どもの主体性を尊重した関わりや発達に応じた援助では、判断に迷う場面もあります。そのため、保育の考え方や関わり方を明確に整理し、必要に応じてマニュアルを見直すことで、職員間の共通理解を深め、実践の統一につなげていく方針です。
地域資源の活用として、近隣の公園や図書館の利用、スーパーマーケットでの買い物体験などを行っています。また、地域の人との関わりとして、魚屋へ勤労感謝の日に手紙を渡す取り組みや、学童との交流、楽器演奏の方を招いた活動なども実施しています。このように地域との接点は設けられていますが、関わりが単発の活動にとどまっている状況を園では課題として捉えています。今後は、高齢者施設への訪問や地域の人を招いた絵本の読み聞かせなどの機会も検討しながら、地域との継続的な関わりを広げていきたいと考えています。
中・長期の取り組みについては、中期(2年)・長期(5年)を単位として園長が計画を作成しています。単年度の計画は前年度1月に園を中心に作成し、職員会議で職員へ周知しています。一方、職員自己評価の設問「取り組み期間に応じた計画の策定」では、リーダー層・一般職員ともに「そう思う」が30%を下回っており、計画の内容や意図が十分に共有されていない状況がうかがえます。今後は、事業計画の共有方法や説明の機会を見直し、職員の理解を深めることで、計画に基づいた取り組みを着実に進めていくことが望まれます。
回答 37世帯/対象 44世帯
回答率 84.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 108/111回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/37回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 161/185回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 103/111回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 99/111回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 60/74回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗