保育の内容
「はい」 163/177回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 57回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 8回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園内研修で環境保育アドバイザーの講師を招いて室内の環境の見直しに力を入れてきた。年齢ごとに食事、睡眠、あそびと異なるスペースがあるが棚やマットで仕切られていて、子どもたちの生活の流れや動線に合わせ環境を構成している。年齢ごとに発達に合わせた玩具が用意され、子どもが主体的にあそべるようになっている。乳児は個々に合わせた生活リズムで過ごすこと、幼児は生活に必要な生活習慣が身についていくことを大切にしている。環境はこどもの成長に合わせて定期的に見直しがされ、講師よりアドバイスを受けながら研鑽を重ね改善している。
園は「子ども達の最善の利益を最優先し、愛護し、子どもの福祉を積極的に進めていく」ことを理念に掲げている。職員には「子どもを大切に考え、まず第一に子どもにとってそれが最善かを考えられる人材を求めている。インクルーシブ保育でどの子も分け隔てなく一緒に活動し、子どもの発見を大事にし、遊びが次々に発展できるように環境を整備し、援助している。異年齢保育では異年齢児同士が優しさやいたわりの気持ちを育てている。乳児は保育者との関わりが密に取れるように担当制を取り入れる等し、子どもが居心地よく過ごせる園生活を展開している。
近年、3歳未満児の担当制保育の定着、幼児クラスにおける異年齢児保育の定着に取り組んでいる。新しい保育への転換を図るにあたっては、外部講師による研修を毎月重ね、講師からリーダー職員、リーダー職員からクラス職員へと情報のバトンタッチが行われ、職員から様々なアイデアも出るようになり、活性化が図られている。また、担当制保育は、朝夕の送迎時の保護者と担当職員の丁寧な”この子ども”についてのやり取りを成立させることにもなった。利用者調査では、大変満足が倍増し、総合満足度も90%台など、成果への確実な手応えが出ている。
園の情報は、昼礼もしくは主任を通して報告されているが、シフトなどでその場にいない職員には情報が伝わりにくい課題がある。記録には全員が目を通し印を押すルールになっているが、徹底に苦慮している。職員の意識改革は言うまでもないが、非常勤職員は書類等に勝手に目を通すことには遠慮があるため、非常勤用の昼礼ノートを作成したり、目を通しやすいところに置くなど、必ず目を通せるための工夫も合わせて欲しい。子どものために、保育を共に担う者として、必要な情報を非常勤職員に伝える手段が講じられることが望まれる。
虐待等の事件の発生に際しては、ニュースや行政からの通知等を回覧したり、職員の研修や参考資料購入など関心が高まっている。今後、学習機会の充実に更なる取り組みを期待したい。日々の保育の言葉掛けも含め、人権への鋭敏な感覚が必要であり、職員が主体的に気づきを得るような学習機会が加わるとよい。虐待防止法や児童福祉法の改正の周知や、全国保育士会による人権擁護チェックリストや厚労省の不適切保育チェックリストで研修機会を定期的に持ち、困窮する家庭を応援する姿勢への理解をより高めたい。
園長は、園全体の包括的な指導は園長の主たる範囲とし、各セクションの指導は主任及びリーダー層にまかせて来た。豊富な経験を背景にした指導力が発揮され、今日の理念に沿った利用者満足度の高さや、職員調査での保育に対する前向きな意見にもつながっている。一方、近年の保育の見直しでは、職員が保育の方向を共有するために、これまで以上に、安心して意見を出し合える環境が求められる。職員の持つ良さが園の向上に一層発揮されるよう、園として全ての職員の信頼関係や一体感を高め、会議での職員の発言の活性化など環境整備に努めてほしい。
回答 59世帯/対象 119世帯
回答率 49.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 163/177回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 49/59回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 233/295回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 145/177回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 144/177回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 74/118回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗