保育の内容
「はい」 89/96回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの主体性を支える環境構成として、保育室にはままごとや構成遊び・制作・楽器などのコーナーがあるほか、制作物や遊びの途中の作品を置く場所があり、遊びを継続することができます。階段下やクラスの絵本コーナーにはベンチがあり、落ち着いて絵本に触れることができます。食事では子どもたちがペーパーナプキンや花を飾り、雰囲気づくりに関わっています。加えて、雑巾を使って掃除にも取り組むほか、一日の流れを視覚的に示し、見通しをもって生活できるよう工夫しており、遊びと生活が一体となった「ぬくもりのある保育」を実践しています。
子どもが日常的に体を動かせるよう、運動遊びやリズム遊び、散歩などに出かけています。公園では遊具で遊んだり探索を行ったりし、身体の発達を促しています。園庭では、築山やネット遊具があり、起伏のある環境で体を動かしています。室内ではマットや鉄棒・トンネルなどを活用し、安全に配慮しながら体を動かせる環境を整え、乳児期から無理なく身体を使った遊びを楽しめるようにしています。さらに、3・4・5歳児は週1回、外部講師による体操指導を実施し、ホール・園庭・近隣グラウンドなど多様な場で、発達に応じた運動を行っています。
「食と農」のつながりを大切にし、給食室・調理師を中心とした食育・食農委員会を立ち上げ、子どもが種まき・苗植え・収穫を経験できるよう年間計画を組み立てています。園近隣の畑と園内プランターで、ピーマン・さつまいも・大根・じゃがいもを栽培しています。収穫した野菜は給食で調理するほか「切り干し大根」など乾物作りにも挑戦しており、食べてみようとする意欲や食への関心を高めています。また、親子収穫体験ではサツマイモを250キロ収穫し、市民センター祭りでは子どもたちが袋詰めに関わったうえで150袋を販売しました。
職員自己評価で見られた意見を集約・分析した結果、経営層のリーダーシップに関する要望と、職員間のコミュニケーションにおいて課題があることが窺われました。園長はこれを自らの責任において対処するべき重大な課題として受け止め、全職員への資料配布や理事会での共有、人権・ハラスメントに関する説明まで行っています。若手や中堅の職員がリーダーの役割を担おうとしている状況にあるため、そのモチベーションの高さを維持できるよう、日常的な声のかけ方や意見交換のあり方を整えていくことが求められます。
法人は地域の福祉拠点として設立された経緯を持ち、空いている土地や畑、市民センターとのつながりなど、多くの地域資源を有しています。理事会でも、親子体験・高齢者との交流・地域向け活動などの可能性が話題に上がっています。ただし、体制上の余裕がなく、具体的な企画は固まっていません。発達支援施設の設置や地域向け事業の拡張についても関心は示されていますが、構想段階にとどまっています。地域との関係性という強みを、今後どのように継続的な事業展開へ結びつけるか、中長期の見通しの中で優先順位を整理していく必要があります。
職員は研修への参加や報告会を通じて学びの共有に取り組んでいます。これらの内容は共有にとどまり、実践への展開や保育の引き出しとして組織的に蓄積される仕組みが十分とは言えない状況です。そのため、保育の進め方や子どもへの関わりに職員間で差が生じています。今後は、共有した内容をもとに振り返りの場を設ける、公開保育の実施により他の職員の実践から学ぶ機会を設け、気づきを園全体で共有することも有効です。同時に、マニュアルや手順の整理を進めることで、保育の一定水準の確保と質の向上につながるくことが期待されます。
回答 32世帯/対象 64世帯
回答率 50.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 89/96回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/32回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 149/160回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 95/96回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 92/96回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 55/64回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗