保育の内容
「はい」 75/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「やさしい保育園」を理念に掲げ、日々の保育の中で相手を思いやる気持ちや感謝の心を育んでいます。保護者には勤労感謝の日に合わせて感謝を伝える機会を設けるほか、清掃に来る方へメダルやプレゼントを渡したり、畑で収穫した野菜を届けたりするなど、相手への気持ちを行動で表す経験を重ねています。また、集団で過ごすことが難しい子どもには、保育室内に少し離れて落ち着ける場所を整え、一人ひとりの状態に応じた関わりを行っています。こうした実践を通して、子どもたちは人への親しみや思いやり、相手を意識して関わる力を育んでいます。
自然に恵まれた環境の中で、朝は園庭で体操を行い、日中は大型遊具やボール遊び、三輪車などでのびのびと体を動かしています。園庭や散歩を通して身近な生き物や季節の変化にふれ、ビオトープではメダカ、トンボ、オタマジャクシ、カエル、アメンボなどを観察しています。また、散歩先で見つけた落ち葉やドングリなどの自然物を制作に生かすこともあります。さらに、プール活動や月2回の専門講師による「わくわく体操」や「やんちゃっ子クラブ(和太鼓)」を取り入れ、体を動かす楽しさや表現する力を育んでいます。
職員が安心して働き続けられるよう、福利厚生として2つの退職金制度や住宅手当を導入しています。また、有給休暇は職員が自由に申告できるようにし、取得率の向上に努めています。良好な人間関係の形成にも配慮し、毎日の連絡会議や月6回の職員会議などの定期的な情報共有の機会を設けるとともに、レクリエーションや新年会を開催しています。さらに、保護者から職員への称賛の言葉は全体の前で伝え、働きがいの向上につなげています。職員自己評価でも「休みが取りやすい」「意見が言いやすい」といった声が多く寄せられ、その成果が見られます。
ホームページの情報発信は担当者が行っていますが、他業務との兼務により更新が継続しにくく、発信が停滞しやすい状況です。そのため、見学希望者がホームページを参考に来園していることや、保護者世代がSNSでの情報を得やすいことを踏まえると、情報発信の仕組みを見直す必要があると園は考えています。今後は、担当や役割分担を整理し、発信内容や方向性、頻度について職員間で共有する場を設けることで、園全体で継続的に情報発信できる体制の整備を進めていくことが望まれます。
日々の保育は一斉保育を基本とした指導計画に沿って実践しています。ただし、時代のニーズや子どもの主体性を踏まえた保育のあり方について、園として改めて整理していく必要性を感じています。子どもがより主体的に生活や活動に取り組める保育を展開するためには、職員が保育の考え方や実践について学び合い、共通理解を深めることが重要です。こうして得られた内容を子どもの発達や育ちに沿った計画に反映させ、関連するマニュアルにも取り入れることで、園全体で同じ方向性のもと実践できる体制づくりが期待されます。
中長期計画は3年間を単位とし作成し、「利用者本位の保育の提供」「職員の力の育成」「地域との連携強化」などを重点目標として設定しています。また、単年度計画は前年度3月に園長が作成し、「やさしい保育園の推進」を目標としています。ただし、目標の設定経緯や具体的なアクションプラン、評価や進捗の確認に関する記載が少なく、園はこれを課題と捉えています。今後は、目標の設定から具体的な達成手順に至るまで内容を掘り下げ、職員とも共有し、計画に沿った活動が着実に実施されるよう取り組む予定です。
回答 29世帯/対象 50世帯
回答率 58.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 75/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 27/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 117/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 74/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 68/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 34/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗