保育の内容
「はい」 130/144回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
すべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探求心(わくわく)」を応援するプログラム「とうきょうすくわくプログラム」へのエントリーを通じ、子どもの主体的・協働的な探求活動の実践が園でも進展している。今年度、園長のネットワークで、外部講師を招聘し、職員の保育の専門性を深める学びと、子ども一人ひとりの状況を職員で共有・確認するミーティング、職員と子どもが共に行うわくわくする保育の実践に計画的に取り組んだ。そこから「道草散歩」や「魚の掴み取り・炭火焼」など、子ども主体の保育のキーワードを掴んでいる。
自然豊かな環境のもとに、子どもたちが心を動かす保育を行っている。園庭には、泥んこの場所、畑や花等自然素材を多く取り入れている。子ども自身が遊びの中で、工夫したり考えたりする力を育むためには五感を使って十分に遊びこめるための環境づくりに重きを置いて、園庭を変え、植栽して木々を増やし、虫が集まる花などを栽培し、また身体能力を鍛えるための遊具を設置した。子どもたちは、見つけた昆虫を観察したり、鳥の鳴き声に耳を傾け,花々の匂いをかいだり、触れてみたりと日々の遊びの中から貴重な学びや体験ができている。
乳児の保育室は手指の成長のために、つまんだり、転がしたり、触って気持ちの良い布製の玩具など、保育者が子どもの現状を把握して最適な玩具を手作りしていつでも手に取って遊べるようにしている。2歳以上児にはままごとや人形、ブロック等、十分な数を揃え取り合いにならないよう配慮している。3歳以上児には製作がいつでもできるよう工作コーナーや豊富な玩具の種類を用意している。保育者は遊びや玩具についての話し合いを重ね、子どもの発達に合わせた適切な遊びに集中できる環境を整え、遊びが飛び出す保育室、子どもの世界になっている。
昨年から取り組んでいる新たな保育への転換については、保護者に対して、新年度に向けた総会の場で資料を整えて説明の場を設け、園長・主任がリーダーシップを取り、職員の思いを尊重しつつ、理念に向かうための強い発信を行って来た。1年間の継続的な保育実践研修通して職員の一体感や意欲も高まり、改めて保育で大切にしたいことの再確認と共通理解が進んでいる。ゆるやかな担当性やチーム保育などについて、園長・主任のリーダーシップのもと職員とともに理念を分かりやすい言葉にし、組織としての更なる前進を加速させるものと思われる。
職員調査では、「園は勤務形態に関わらず様々な方法で研修を実施している」との設問に対し、100%近くが「はい」と回答しており、保育の実践研修を経た職員の納得感がうかがえる。一方で、「個人別研修計画による職員の成果確認とフィードバックの取組み」への認識は半数にとどまっている。外部講師の研修を機会に、職員の園の理念への達成意欲はさらに強まり、多くの職員を巻き込み、保育を前進させようとしている。今後は個人別育成計画を活用し、職員一人ひとりの育成に配慮することが、園の発展への大きな原動力になるものと思われる。
園は新年度総会を開催し、保育内容等について詳細に説明している。また、保護者同士の交流を目的に「ふれあい会」と名付けた親子行事も設けているが、行事の趣旨が十分に伝わらず参加に至らない保護者もいるとしている。今回の利用者調査でも「園と保護者の距離が遠い」と感じている保護者がいる。送迎時の日常的な保護者との会話などにも力を入れているが、保護者には意図が十分に伝わっていない面もある。今後は、ドキュメンテーションの回数を増やし、写真や分かりやすい言葉で保育の意図や園が行っている保育内容など理解を得る工夫が望まれる。
回答 48世帯/対象 104世帯
回答率 46.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 130/144回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 44/48回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 213/240回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 132/144回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 127/144回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 72/96回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗