保育の内容
「はい」 63/66回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
当園の保育の軸の一つであるモンテッソーリ教育については、国際組織公認の研修機関に職員を派遣して、その学びを園内で共有している。また、もう一つの軸である遠野のわらべうたについても外部講師を招いて園内研修をおこなっている。その他、子どもへの暴力防止に向けた体系的なプログラムや子ども同士が対話を通じて多様性を認め合うアプローチ、包括的性教育等の研修を受講した職員が中心となり、保育実践に活かしている。新たな学びを積極的に取り入れ、保育の質の向上に組織的に取り組む職場環境を整えている点は当園の強みとなっている。
「子どもがみている世界を尊重し、内なる力を信じる」ことを保育理念に掲げ、子ども自身による意思決定や問題解決を導く環境やアプローチを大切にしている。年齢等に応じた教具や生活用品を使った「手仕事」やワークを子どもが自分で選び、それぞれが並行して取り組む時間を設けるなど、自発性を育む保育が日常的に展開されている。子ども同士のトラブルの場面では、互いに自分の気持ちを言葉にし、理解できるところを探りながら当事者主体の解決を導いている。園の生活の主人公である子どもの育ちを職員が専門性に基づき支援することを目指している。
前身はお寺に隣接する村立の保育園で、世代をまたいで愛されてきた長い歴史を有しており、現在も地域の子どもたちの育ちを地域と共に支えている。毎年、卒園児の小学生を招いて交流会を実施しており、懐かしい場所で職員とともに互いの成長を確かめ合う機会となっている。また、地域の高齢者をはじめ近隣住民に気軽に立ち寄ってもらえるよう、園の給食を提供して、食堂で子どもたちと一緒に食事を楽しんでもらう取り組みを始めるなど、園の持つ資源や機能を積極的に地域に還元し、コミュニティの中で他では代替できない役割を果たしている。
園の所在する地区の年少人口の減少を受け、利用定員の段階的な縮小を重ねる中で、地域になくてはならない社会資源としての存在価値を高めるべく、園が保有する経営資源を活用した様々な事業に取り組んでいる。今後、園の本来事業を創造的に継続、発展させていくために、地域のニーズを踏まえた園の将来像を描き出す取り組みが求められており、職員、保護者をはじめ地域の関係者を交えた活発な協議の展開が望まれる。関係者の力を結集するには、まずは職員集団の結束が重要であり、その求心力となる経営層のリーダーシップの発揮が期待される。
職員に期待される役割や能力、マインド、資格や経験の他、受講すべき研修等を階層ごとに明示し、法人の求める人材に成長する道筋を明らかにしているものの、職員の認知度は高まっていない。今後、職員との面談を通じてキャリアパスに基づく個別の育成計画を作成する中で周知を図り、モチベーションの向上につなげることが期待される。また、事業の幅を広げる中で職員の業務は増えつつあり、求められる役割や能力も変わっていくことが予想される中で、キャリアパスの継続的な見直しと併せ、事業規模に見合った運用方法の検討を進めることが期待される。
園で定めた年齢別の発達記録表を用いて子ども一人ひとりの発達や生活の状況等の変化を記録している。年齢ごとに一定の期間を定め、その時点で到達している項目にチェックを付ける方式を基本としている。今後は園の保育目標に合わせてチェック項目の継続的な見直しを図るとともに、個々の子どもの保育ニーズに照準を合わせるアセスメントの一環としての位置づけを明確にすることが望まれる。また、毎月の保育の振り返りを次月の、さらには次年度の保育計画に着実に反映する中で、保育計画の不断のブラッシュアップにつなげる取り組みが期待される。
回答 22世帯/対象 22世帯
回答率 100.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 63/66回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 22/22回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 92/110回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 57/66回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 51/66回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 31/44回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗